光源氏さん
のうた一覧
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神棚に供へし餅は何のためあたりきしゃりきネズミのためぞ
平成二十二年十二月三十日
5
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今日もまた峯の白雪ふりつもるかひある心人に見せなむ
平成二十二年十二月三十日
7
本歌…水の上に雪は山ともつもりな...
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いかほどのうらみつらみの明け暮れは背中合はせの月ぞ知るらむ
平成二十二年十二月二十六日
18
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たをやかに夜風にゆらく萩の花來世の道をただ見つめをり
平成二十二年十二月二十六日
18
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シャンパンに宅配ピザとケンタッキー我が家の恒例クリスマスの夜
平成二十二年十二月二十三日
12
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みなもとの流れの末の枯れ尾花昔語りのもののふの夢
平成二十二年十二月二十二日
17
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見る影もなくしのび寄る闇の聲けぶりにむせぶ伊賀の山里
平成二十二年十二月二十二日
7
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歸るべき日を數ふれば程もなし旅寢に見やる古里の夢
平成二十二年十二月十九日
12
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明け暮れの思ひにてありし玉梓のなほ晴れやらぬ夜半の月かな
平成二十二年十二月十八日
13
『小島のすさび』、其の伍。二条良...
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いとせめて心に茂る八重葎わが身ひとつの秋のなぐさみ
平成二十二年十二月十八日
13
『小島のすさび』、其の四。
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知らざりき山の陰りの契りとは床を並べしふるごとなりや
平成二十二年十二月十八日
7
『小島のすさび』、其の参。
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仮宮の秋の深山のありさまはただをしこめし物のあはれぞ
平成二十二年十二月十八日
7
『小島のすさび」、其の弐。
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有り明けの月まだ深き草の庵遠き旅路を思ふうらぶれ
平成二十二年十二月十八日
9
二条良基の『小島(をじま)のすさ...
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とぶらへど人の歎きはつもりぬる平家の末はおそろしきかな
平成二十二年十二月十七日
7
『俊寛』の後日談として展開されて...
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船よ船これ乗せてゆけつれてゆけひとり渚でわめくかなしさ
平成二十二年十二月十七日
11
能楽『俊寛』の名場面を『平家物語...
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われこそは新島守とのりましし遠き昔の花の宴で
平成二十二年十二月十七日
5
悠翁様に贈った歌、其の参。新島守...
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酔ひしれて春待ちわぶる月明かり不淨に凍みる庭の白雪
平成二十二年十二月十七日
10
悠翁様に贈った歌、其の弐。一寒梅...
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吹きすさぶ無常の闇に身を置けば心をためす窓の月かな
平成二十二年十二月十七日
19
悠翁様に贈った歌、其の壱。
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現實に愚癡をこぼすも彌陀の聲お叱り受くるも彌陀の聲なり
平成二十二年十二月十六日
12
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子は親に生かされ育ち夢を見るたとへ此の世が闇と知れども
平成二十二年十二月十六日
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