光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 風吹けばよよと泣き伏す女郎花遠き都の月に憂ひて 平成二十四年九月九日 4 もっと見る
- 移りゆく時の流れと思ひ染むいとしき人の月の明かりに 平成二十四年九月九日 7 今更ですが、私が生まれて初めて詠... もっと見る
- つかの間の戀に艶めく影ふたつ風もゆくらに萩の花摺り 平成二十四年九月九日 7 もっと見る
- 君を待つさびしき閨のみだれ髪そぞろの宵の風にふるへて 平成二十四年九月八日 6 横雲様の「秋めける…」の歌に寄せ... もっと見る
- 篝火のゆらく色をばたれか見むもみぢゆかしき秋の夜の闇 平成二十四年九月八日 6 もっと見る
- たまゆらの心をいやす百日紅つくづくながむ戀の終はりに 平成二十四年九月六日 14 みやこうまし様の「百日紅…」の歌... もっと見る
- さびしきにひとり深山を訪ぬればあはれに響く松虫のこゑ 平成二十四年九月六日 8 猫実主税様の「果てもせぬ…」の歌... もっと見る
- 吹く風にしばしとどめん秋櫻君待つ宿の闇におぼめく 平成二十四年九月四日 7 月華様の「咲く日まで…」の歌に寄... もっと見る
- 名を問はず柳の露に濡れまどふ紅屋が門の月をうらみて 平成二十四年九月四日 5 みやこうまし様の「紫の…」の歌に... もっと見る
- 冷や酒をひとつ呑みほす夕暮れに思ひくだくは誰がためと問ふ 平成二十四年九月四日 15 舞様の「誰かためか…」の歌に寄せ... もっと見る
- とどめあへぬ揺らく心は鬼灯の夢くれなゐに暮るる夕月 平成二十四年九月四日 5 桃紅様の「野路ひとり…」の歌に寄... もっと見る
- 散らば散れそぞろうつろふもみぢ葉の君思ふゆゑに秋もいぬめり 平成二十四年九月四日 7 猫実主税様に贈った歌… もっと見る
- 風を受け稲田に響く雁が音の繁き思ひを月にゆだねて 平成二十四年九月三日 10 桜園様の「猛暑日の…」の歌に寄せ... もっと見る
- 待つ宵に知らぬ顔せし有り明けを振り返り見む戀の未練ぞ 平成二十四年九月三日 5 もっと見る
- もろともに月の明かりに身を置けどやつれさらばう影があるのみ 平成二十四年九月二日 5 もっと見る
- 別るると言はずに君は微笑みて冷めた紅茶をそっと差し出す 平成二十四年八月二十一日 4 もっと見る
- くれなゐに君を求めてさまよへどただまぼろしの影を見るのみ 平成二十四年八月二十一日 13 もっと見る
- ふるさとに戀にやつれた身を寄せば花たちばなの香ぞ匂ひたる 平成二十四年八月二十一日 5 もっと見る
- いまさらに情けをかける月影に袖にあまるる露をかへさふ 平成二十四年八月二十一日 4 もっと見る
- 過ぎゆかば戀の行方も知らぬ間にいかでか露と消ゆるとぞ思ふ 平成二十四年八月二十一日 11 もっと見る
