光源氏さん
のうた一覧
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然れどもさるがひたたぬ気の大人(うし)を隈なき者と皆やは言はむ
平成二十七年六月二十二日
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「そうではあるが、ふざけて苛める...
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二人して歩んだ道の片隅にぽつんと残る昭和のテレビ
平成二十七年九月十三日
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有明の月夜に浮かぶ色葉にも出でじとぞ思ふ繁き言の葉
平成二十七年十月二十一日
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水中あやめ様の「恨みじと言はれて...
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影もなくすめる明石の君なれば心のどけき言の葉と思ふ
平成二十八年五月二十一日
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奏怜温様に贈った歌也…
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ほととぎす幾夜の雨に晒されて我がかりそめの恋は消えゆく
平成二十八年七月六日
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さみだれの絶え間に光る沙羅双樹久しき夢も何にかはせむ
平成二十八年七月七日
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沙久様に贈った歌。歌に沙と久を織...
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のちの世に桜咲かなむ古里にわびしきほどの色といへども
平成三十一年四月十三日
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本日、岐阜県本巣市の根尾谷にある...
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いつまでも心に殘るいしづえとなつてゆかむとおほせしものを
平成二十一年十一月七日
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忘却のかなたシリーズ。特攻隊の生...
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海原の風のなごりに散りまがふいづこをはかと定めなきこそ
平成二十一年十一月七日
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特攻隊の生き残り方々は、「今、自...
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いと白き露がつきたるまどろみにひらりと見ゆる雪ははかなし
平成二十一年十一月二十五日
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なぜ雪が儚いと思うのか…ひらひら...
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ゆくすゑに心まどはす長き夜の明石の月に袖濡らすらむ
平成二十一年十二月十二日
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光源氏本歌 あはと見し泪にかく...
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影追ひて袖うちぬれし秋の夜にいへぬいたみをてらすともし火
平成二十一年十二月十三日
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光源氏本歌 影追ひて袖を濡らせ...
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かすみしく春のかたみの月ならで別れを惜しむ酔ひのつれづれ
平成二十一年十二月三十日
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しんしんとただつもりゆく雪の間にただひそやかに椿は濡るる
平成二十二年二月四日
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ふる里のあまねく照らす月なれど心は深く闇にしづむる
平成二十二年二月六日
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たはぶれに詠みし乙女の戀の謌如何にか人の心ときめく
平成二十二年二月十三日
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「逢ふほどに…」の歌に沢山の拍手...
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まどろみて川面にうきし花なれど君が心にとどめぬるかな
平成二十二年二月十九日
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グラマンの機銃に追はれし麦畑母の記憶は今も鮮明
平成二十二年二月二十二日
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母は、女学校の時に豊橋の軍需工場...
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春風に花の心は消えやらで夢ひとひらに命もえにし
平成二十二年二月二十三日
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たんぽぽすずめ様に贈った歌。
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見上ぐれば薄くれなゐの夕顔に儚く寄する山の端の月
平成二十二年二月二十五日
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『とはずがたり』雪の曙の来訪の段...
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