光源氏さん
のうた一覧
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忘れじの旅路を思ふあはれびに今日さし仰ぐ九重の月
平成二十三年三月二十一日
7
本歌…忘れじの行く末まではかたけ...
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散る花に思ひわづらふ春なれど道になづめば春はまた来る
平成二十三年三月十八日
5
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ことさらに己があさきをわぶるなかれ万事は総て非なることはり
平成二十三年三月十八日
16
かはのほとり様へ…上手く相手に伝...
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浮き草のただよふさまを目に浮かべ殘る未練を如何にいやさむ
平成二十三年三月十三日
6
かわのほとり様に贈った歌…私の歌...
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ふしぶしを思ひわづらふ竹の園ささめきごとをやをら聞きやる
平成二十三年三月十日
12
かわのほとり様の「颯とさやぐ…」...
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花の宴千尋の酒に酔ひしれて下がるいとまもなきのつきしろ
平成二十三年三月十日
11
三沢左右様にお返しした歌。「つき...
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春雨に心を寄せし君が歌岩根の松にかけてこそ見め
平成二十三年三月十日
10
孜君子様にお返しした歌… 気に...
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覺ますれば心に宿る彌陀の慈悲悟らせ給へ見返りの月
平成二十三年三月八日
7
黒澤丙様に贈った歌…
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あはれなりつきもなしたる竜の花天に召さるる定めにありし
平成二十三年三月七日
6
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關ケ原分けて流るる大谷はいつ見てときか戀しかるらむ
平成二十三年三月七日
6
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うち渡す青野ケ原に鳴く烏夢見心地の屍を見やり
平成二十三年三月七日
6
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出陣を見送る調べ今もなほ帝がおはす都に流るる
平成二十三年三月六日
8
学徒出陣で用いられた「分列式行進...
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いつまでか心あくがる野辺の草しぐれ心地にひそむ月影
平成二十三年三月六日
6
柚々様に贈った歌…
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痩せ枯れの娘いたはる恩があだ別れかなしむ鶴のひとこゑ
平成二十三年三月五日
8
この別れの場面に何度も涙を流しま...
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笠地蔵うんとこどっこい雪の中里の翁にお礼をいたす
平成二十三年三月五日
7
因みに、大垣市南市橋には、夜中に...
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湯の峰の苔むす道を登りつめまたよみがへる闇の判官
平成二十三年三月五日
9
説教節『小栗判官』を参考。大垣市...
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恋心染めし衣のぬめり花しゃなりしゃなりと出でましたるや
平成二十三年三月四日
8
「しゃなり」の語源は「しなやか」...
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ひとしづく西行塚に春の雨うしろ姿の白む朝明に
平成二十三年三月四日
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尼寺のかなしび照らす春の月三世をめぐる闇のまどはし
平成二十三年三月四日
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あさはかに物の情けも知らずしてながむ憂ひは心くるしき
平成二十三年三月二日
19
自分への戒めとして…
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