光源氏さん
のうた一覧
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しばらくは山のかげりで百舌鳥のこゑ憂へさまよふ無辺世界で
平成二十四年十月九日
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過ぎゆかばこの世の夢のはかなみをただ泣きわぶる夜半の月かな
平成二十四年十月八日
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「歌はたゞ、よみあげもし、詠じも...
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サルビアの匂ふ野原に行き暮れば飽かぬ別れにしみる入り相
平成二十四年十月七日
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芳立様の「けふ燃える…」の歌に寄...
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吉野川よしや世の中流れ果て我が玉の緒は今日もみだるる
平成二十四年十月七日
8
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詫びながら一人手酌の宵闇にほろりほろほろ傷をいやして
平成二十四年十月七日
8
舞様の「来しかたを…」の歌を拝見...
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松の戸を幾夜も風はおとづれぬさびしき秋の蔦のもみぢ葉
平成二十四年十月六日
17
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寝ても夢覚めても夢の心地してはかなき戀は身にしむばかり
平成二十四年十月六日
7
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人しれぬうき身を思ふ草の庵ほのかな月をそぞろながみて
平成二十四年十月六日
8
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あけぬれば汀の花は散り別るまたあふさわに我はみだるる
平成二十四年十月六日
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世に経るも月影宿る袖なれや野中の道をあくこともなく
平成二十四年十月一日
8
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焦がるるは赤き夕日のトラクター恋の折折胸は折折
平成二十四年十月一日
11
桔梗様の「静かなる…」の歌を拝見...
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つれもなき霧のしぐれに身を置かばそこはかとなき萩の下露
平成二十四年十月一日
8
恵様の「つきみそば」の折り句に唱...
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長からむ命のほどを如何にせむ風のみだるる浅茅生の露
平成二十四年十月一日
20
『源氏物語』の賢木の帖と御法の帖...
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白妙の袖の別れを知らねばや身のうき船の影を見ませば
平成二十四年十月一日
7
本歌、「白妙の袖の別れに露おちて...
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大原の露に伴ふ君が影静かに月を待ちわぶるのみ
平成二十四年九月三十日
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遠ざかる夜の漁り火見えぬまで秋の調べを風に流さむ
平成二十四年九月三十日
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巷には愛と欲との絡み合ひ三千世界の鴉を殺し
平成二十四年九月三十日
8
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風の音にいたむ思ひの千曲川笛の調べもさけて流るる
平成二十四年九月二十六日
12
浅草大将様の「千曲川…」の歌に寄...
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うち渡しわびしき夜を堪へしのぶこの限りだにある世なりせば
平成二十四年九月二十五日
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あらたまの月は來經ゆく夢の世の松帆の浦でつづる水莖
平成二十四年九月二十五日
6
水無瀬様に贈った歌…
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