光源氏さん
のうた一覧
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夢語り聞くたちばなの袖の露はかなき蝉の音にぞ流るる
平成二十二年五月二十七日
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芳立様に贈った歌。珠州(須須)神...
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そばみたる門にくひなの叩く音閨にみだるる聲も聞こえぬ
平成二十二年五月二十七日
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浅草大将様に贈りし歌。大人向けの...
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五月雨に三笠の山は濡れにけり傘なき旅の草枕かな
平成二十二年五月二十九日
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本歌…五月雨に天の苫屋に旅寝して...
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世の中よ三日天下と言はば謂え我が身の果てを知る人もなし
平成二十二年五月三十日
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明智光秀の辞世を参考。光秀の墓は...
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たちばなの誇りを胸に義をつくす天に誓つて恥ぢることなし
平成二十二年五月三十日
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立花宗茂、ならびにつき従った全軍...
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くれなゐの御影をしのぶ京の舞いと悲しきは賤のをだまき
平成二十二年六月五日
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本歌…数ならばかからましやは世の...
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沖縄の憂ひに袖をしぼりつつ辺野古の波にさじ投げるとは
平成二十二年六月五日
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本歌…契りきなかたみに袖をしぼり...
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己が身を代代にと結ぶ水鏡 見る影にさへ絶えぬ御法よ
平成二十二年六月八日
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空音様に贈った歌。「静かな水面に...
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生くるのも死するも同じ修羅の道迷ひがあらば正覺を得よ
平成二十二年六月十五日
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今、自分が生かされている意味を深...
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人しれず夢の浮橋渡らへばかかる旅寢の袖も濡れゆく
平成二十二年六月十日
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雅やかなる萩の局様に贈った歌。 ...
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たまゆらの涙の落つる苔清水この世を憂ふ末の若竹
平成二十二年六月十二日
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パピヨン様に贈った歌。 うら若...
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螢狩る袖とぞ見ゆるかすが野の飛火の野邊の消ゆるまぼろし
平成二十二年六月十二日
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浅草大将様に贈った歌。 本歌…...
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たへしのぶ異國の丘でのぞむれば遠き祖國の風ぞ聞こゆる
平成二十二年六月十三日
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加弥様に贈った歌。 「…堪へ難...
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人知れぬ深山隱れのやまぶきの蓑ひとつだに情けこもれり
平成二十二年六月十六日
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凍様に贈った歌。
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思ひわびしばしのどむる波の上にありし世の影ただよふを見む
平成二十二年六月十八日
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赤鳥は杓子定規にうちやられ桶の狹間で所在問はれし
平成二十二年六月二十六日
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萩の局様の「打ち水も…」の歌に寄...
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かなしみを重ぬるほどに袖は濡れまちかね山の雨のあはれみ
平成二十二年六月二十八日
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沙羅様に贈った歌。本歌…こぬ人を...
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君があたりたなびく雲の絶え間より幽かに見ゆる雨の夕暮
平成二十二年七月九日
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浅草大将様に贈った歌。 紀見峠...
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水波に流る橘とぶらふもからくれなゐにはらひまからむ
平成二十二年七月九日
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楠木正行が、父の無念をはらす為に...
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こぬ人を今日も明石の浜千鳥袖濡れそぼる雨の松ケ枝
平成二十二年七月十日
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