光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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- ふるさとの色はあやなし辛くれど山辺の君に月は照るらし 平成二十七年六月七日 11 秋日好様の「我が山は切り崩されて... もっと見る
- 風の吹くをじまの宮に忍ぶれば月見て明かす無為のつれづれ 平成二十七年五月二十日 8 『小島（おじま）のすさび』を参考... もっと見る
- おのづから心を深くながむればいとうるはしき言の葉となり 平成二十七年五月十一日 20 「文は情の動きなり。情は文の機な... もっと見る
- 月影もほどなきものと思すらむおぼろけに見る花のうたげに 平成二十七年四月二十日 12 浅草大将様の「散りぢりの花のうた... もっと見る
- 吹きすさぶ風や身にしむ夜を越さばながめもあへぬ雪のあけぼの 平成二十七年一月一日 19 もっと見る
- さびしさに御陰の松はふるへをり秋のあはれと言ふもはばかる 平成二十六年十一月二十五日 12 もっと見る
- もみぢ葉の散りまがひたる小倉山ほのかにうかぶ月ぞかなしき 平成二十六年十一月十七日 17 河のほとり様の「月はまたもみぢの... もっと見る
- 山里のかたぶく月をながむれば心にしむる雁のひとこゑ 平成二十六年十一月十七日 14 もっと見る
- 吹く風に月の影さへ移ろひて露を分け行く小牡鹿のこゑ 平成二十六年十一月十六日 12 三文字屋様に贈った歌也… もっと見る
- 濡ればみのもみぢ散りしく奥美濃のかなしくふるふ鹿のこゑかな 平成二十六年十一月十五日 15 もっと見る
- ひそやかに色をそへたるもみぢ葉は冷たき雨にただふるへをり 平成二十六年十一月十五日 12 もっと見る
- 立ちつくす清けき秋の山の辺のいとど艶めく花の夕映え 平成二十六年十一月一日 18 もっと見る
- たづね来る人の姿は見えねども音羽の山は色づきにけり 平成二十六年十月七日 15 もっと見る
- 秋風のゆくらゆくらに糸とんぼ軒端の猫と戯れてをり 平成二十六年十月七日 12 もっと見る
- しめやかな草の庵にさそはれて天の八塩でなごむひととき 平成二十六年十月二日 7 楽々様の「何し負へば八塩の丘の薄... もっと見る
- 秋深しウマオイ君は食いしん坊スィート頂戴 スィート頂戴 平成二十六年九月三十日 10 何故かしら、その様に聞こえてなら... もっと見る
- ひそやかな柴の庵のゆふまぐれ利休を偲ぶ野辺の秋風 平成二十六年九月二十一日 11 沓冠にしようと思いましたが、諦め... もっと見る
- 雨は去りをちこちの人はつあきの山の川水まろやかに飲み 平成二十六年九月二十一日 4 沓冠で、「青葉山」と「水の鳥」な... もっと見る
- 土の中クワガタ君は休眠中仮面ライダーに早くなつてね 平成二十六年三月十七日 8 もっと見る
- ながむれば梢につもる雪の花心もとなきうぐひすのこゑ 平成二十六年一月二十九日 13 もっと見る
