光源氏さん
のうた一覧
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やすらひを求めさまよふ成れの果て仮の庵もふるさととなり
平成二十七年九月六日
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新座の迷い人様に贈った歌也…
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いにしへの夢をしのびてながむれば草かな文字は風にながるる
平成二十七年八月三十日
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コーヤ様の「小筆持ち草かな文字で...
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かかる折り衆生の念を捨てざれば皆ことごとく天にまみゆる
平成二十七年八月三十日
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枝豆とメンマチャーシュー生ビールサラリーマンの小さな幸せ
平成二十七年八月一日
15
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然れどもさるがひたたぬ気の大人(うし)を隈なき者と皆やは言はむ
平成二十七年六月二十二日
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「そうではあるが、ふざけて苛める...
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山寺の甍に飛び交ふつばくらめ鐘の響きにこゑを合はせて
平成二十七年六月十四日
24
潮月繁樹様の「迷い道古びた寺の片...
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誰がために飲めりともなし生ビール酔ひの口角泡を飛ばして
平成二十七年六月十一日
13
本歌、「誰がために摘めりともなし...
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雨上がり白川通りを訪ぬればうなじの匂ひいと仄かにて
平成二十七年六月八日
12
YamaAsa様の「雨上がりうな...
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たちばなは野にも山にも見つれども今日降る雨にわび濡れてをり
平成二十七年五月二十日
19
「今日」は「京」を掛けてあります...
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それぞれの人の思ひを気にすれば思ひ通りの歌は浮かばず
平成二十七年五月十一日
19
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夕月夜磯うつ浪にうつろへばためらふ御世に影ぞめぐらむ
平成二十七年五月十一日
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「あふみの海磯うつ浪のいく度か御...
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医は療なり技にあらず 言の葉で迷ふ衆生を救ふ術もあり
平成二十七年五月七日
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人はみな光と影のはざまにて生きるものゆゑ哀しからずや
平成二十七年五月六日
24
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ひたすらに心の月を願ふれど刹那の波にゆらく徒花
平成二十七年五月二日
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月影様の「誰一人見知らぬ夜もそこ...
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今宵しもいかになりはつ身の上の名残の月の影や更けぬる
平成二十七年三月十四日
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御心を吉野の宮にたづぬれど雪の絶え間に影も見えつらむ
平成二十七年一月二日
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和竹様の「君思う絶え間なきときの...
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さだめなき此の世の夢を見はつれば花のたもとの父母に逢ひたる
平成二十七年一月一日
16
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さゆる日の時雨のあひの宮参り人切れもなくつもる白雪
平成二十七年一月一日
10
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つれづれと雪降りしきる古里の明かしかねつる窓の灯し火
平成二十七年一月一日
14
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色も香もとめて言祝ぐ梅が枝のけふ九重にひかりそふらむ
平成二十七年一月一日
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新年明けましておめでとうございま...
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