光源氏さん
のうた一覧
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夜明け前ひびく巴の陣太鼓鬨の聲あげ雪も色づく
平成二十二年十二月六日
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「赤穂浪士の討ち入り」の話が出た...
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風になびく伊吹の宮のうすけぶり眺む入り日の色にそむるや
平成二十二年十二月八日
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小車のわだちのあとにつまづきて雨ぞうらめしコインランドリー
平成二十二年十二月九日
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本歌…小車のわだちの水をいのちに...
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西美濃を甘く見ていちゃいけないよ知る人ぞ知る豪雪地帯
平成二十三年二月一日
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花の散る竜田の山のわびしさに春の雨霧しばしながむる
平成二十三年三月七日
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どうにもならない心の葛藤を表して...
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うらもなく君行く道に救援のテント立てれば思ひしづむるか
平成二十三年三月十六日
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ねんごろに語らふ夜にほだされて渡る宿世になづさふばかり
平成二十三年四月十六日
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とがむれど浮き世の人は來ぬれども戀のまがひは忘れかねつも
平成二十三年四月十六日
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うつろひの言の葉知りし者なれば思ひのままに歌を記せし
平成二十三年四月三十日
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先日の「おほけなく…」の歌は、杣...
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いまさらに濡るる袂を絞りても思ひはとどかぬ夜半の浦浪
平成二十三年五月十一日
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たまきはる命を捨てて何ぞ愛といふ打ち降る雨に袖を濡らして
平成二十三年五月二十二日
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あはれぞと思ふ三つ瀬の浮き草に涙のふるふ闇のまどはし
平成二十三年五月二十四日
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なほざりの君が言葉は吹きすさびまどひふためく宇治の橋姫
平成二十三年五月二十四日
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如何ばかり注意散漫泥まみれ今日も寝太郎おあいそばかり
平成二十三年七月四日
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浅草大将様に贈った歌… イ...
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善も空惡も空なり御教へはなれどもすぢなき憂き世の鬼は
平成二十三年七月五日
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つつゐつの井筒にかかる黒髪はつめたき雨に今日も濡れたる
平成二十三年七月八日
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謡曲「井筒」が基になっている。
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筑波嶺のさ百合の花の艷めきにゆりも逢はむときしかげ拔けて
平成二十三年七月十日
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falcon様の「ほの暗き…」の...
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いちしろく涙の河は沈みゆく時の流れの命くれなゐ
平成二十三年七月十四日
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以前に創作した「紅無残」を集約さ...
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つひにゆく歌の道とは覚すれど思ひ過ぎめやあやにかなしき
平成二十三年七月十五日
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薄花に染むる心はわびしけれこの世の濁り見果つ時まで
平成二十三年七月二十六日
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