光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
雨に濡れぽつりと下がる柿の実をながみて涙こぼれてやまず
平成二十四年十月十七日
5
もっと見る
つれ騒ぎ渡るかりがね見上ぐれどかかる無情の命はかなし
平成二十四年十月十七日
5
もっと見る
我が命やがて消えゆくものなればひとときの夢見れど虚しき
平成二十四年十月十八日
5
ヴィ エフェメルール カール イ...
もっと見る
夕顔の忍ぶのみだれ咲きすさび日に異にうらの色をそふらむ
平成二十四年十月十九日
5
もっと見る
世の中は何か常なる葦鶴の音に泣くまでも思しめさるや
平成二十四年十月二十日
5
もっと見る
老いぬればさらぬ別れもありといへどをさめがたきは夜半の秋風
平成二十四年十月二十四日
5
もっと見る
秋雨のそぼふる空の小止みせず更に此の世の闇にまどひけり
平成二十四年十月二十八日
5
本歌、「春雨のそぼふる空の小止み...
もっと見る
しののめのきぬぎぬなるは悲しけり花のにほひを面影にして
平成二十四年十月二十九日
5
「花のにほひを面影にして」は、飛...
もっと見る
月影も夜な夜なさゆる故郷の柴の庵は今日も濡れゆく
平成二十四年十一月六日
5
もっと見る
粟田山越えて見すれど色もなし簾を下ろす君が御車
平成二十四年十二月七日
5
もっと見る
過ぎぬればむなしきものと知りながらただ泣きまどふ夜のブルース
平成二十四年十一月二十五日
5
もっと見る
あの人を忘れてみせる だけどまだ ほんの少しは好きなだけなの
平成二十四年十二月一日
5
のんぼう様に贈った歌…
もっと見る
逢ふといへど名のみの夜のあはれみにうらみてのちの月のなぐさめ
平成二十四年十二月十九日
5
もっと見る
いづくにか隱る小舟を見るほどに來鳴きとよもす夏千鳥かな
平成二十五年六月十八日
5
水無瀬様の「海人小舟いづくにか行...
もっと見る
意識は、ただ識を知ることのみ概念は、ただ念で生きることのみ
平成二十五年十一月二十一日
5
人は生きてゆく為に、意識や概念を...
もっと見る
たはぶれもいつしか闇に溺れたるみだるる戀にいとど濡れゆく
平成二十五年十一月二十四日
5
へし切様に贈った歌…
もっと見る
めぐり逢ひて見しやそれともわかぬまに永久に滅びぬ夢のちぎりぞ
平成二十五年十一月二十五日
5
慶応四年(1868年)四月二十四...
もっと見る
いづれはや十の字切るは君が為葵の墓の上に木の枝なびけり
平成二十五年十一月二十五日
5
「十字」は「丸に十の字」(島津家...
もっと見る
波風に女院ただよふ濡れざまの妬げなりしを後の世に聞く
平成二十六年九月十九日
5
「な行」の行詠和歌也。 「波と...
もっと見る
あれば厭ふ無ければものす恋なれど我が身ひとつで悶ゆ虚しさ
平成二十六年十月一日
5
もっと見る
[1]
<<
187
|
188
|
189
|
190
|
191
|
192
|
193
|
194
|
195
|
196
|
197
>>
[198]