光源氏さん
のうた一覧
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声高に旗を揚げたる唐舟に建て前だけはいそがるるかな
平成二十四年八月十七日
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仏性はもとより人が持ちしもの見れども見えず聞けどもこゑなし
平成二十四年八月十八日
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ふるさとに戀にやつれた身を寄せば花たちばなの香ぞ匂ひたる
平成二十四年八月二十一日
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遠き日の面影しのぶほととぎす花散る里に人は來ませじ
平成二十四年九月二日
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もろともに月の明かりに身を置けどやつれさらばう影があるのみ
平成二十四年九月二日
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待つ宵に知らぬ顔せし有り明けを振り返り見む戀の未練ぞ
平成二十四年九月三日
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とどめあへぬ揺らく心は鬼灯の夢くれなゐに暮るる夕月
平成二十四年九月四日
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桃紅様の「野路ひとり…」の歌に寄...
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名を問はず柳の露に濡れまどふ紅屋が門の月をうらみて
平成二十四年九月四日
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みやこうまし様の「紫の…」の歌に...
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とろとろと煮込むスープを持て余し秋まで続く冷やし中華は
平成二十四年九月九日
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切れぎれの高き木末のほととぎす我が夢終へて果ての月見む
平成二十四年九月九日
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鳴かぬなら鳴くまで待とうほととぎすかみなり様は御免こうむる
平成二十四年九月十日
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薄野の墳墓はながく列なりて耳に響くは常盤木のこゑ
平成二十四年九月十一日
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参照、「北芒山上列墳塋、萬古千秋...
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降る雨に衣ほころぶ秋の陣狩野の宮人礼節を欠く
平成二十四年九月十一日
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永田町の有り様を李嘉佑の漢詩を参...
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北京復含宿雨、人民更帶秋烟 星落隸屬未掃、被非難也鬧騰
平成二十四年九月十八日
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北京は復(ま)た宿雨を含み、人民...
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をちこちの契りは如何で叶ふらん涙にくるる秋の月影
平成二十四年九月十七日
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秋風にやがて散りゆく女郎花結びも解くる春のあけぼの
平成二十四年九月十九日
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本歌、「秋風にまたこそとはめ津の...
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しぐれめく小倉の山のうすけぶりやがて散りゆく秋の紅葉ば
平成二十四年九月十九日
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「うすけぶり」は、「浅はかな暮ら...
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わすれめや山路にとどむほととぎす見し世にもあらず暮るるみ吉野
平成二十四年九月二十四日
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置く露をたれぞ見紛ふ化野のうつろふ草にのちの風吹く
平成二十四年九月二十四日
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忘れゆく夢をなげかふ都鳥殘す契りにただなき濡れて
平成二十四年十月十三日
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