光源氏さん
のうた一覧
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春雨は夜毎しみゆくうぐひすのこゑは彼方に消ゆるかと思ふ
平成二十四年二月二十五日
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ふりしける涙の雨の絶えずして髪ぞみだるる井手の山吹
平成二十四年二月二十七日
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『源氏物語』玉鬘の帖の内容を参考...
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いづくとか野辺にさまよふ我が身にはあはれにそふる梅の初花
平成二十四年二月二十八日
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取り敢へず、うぐひすのこゑにやい...
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空蝉の御心ばへもおとろへてしのびしのびの野辺の松風
平成二十四年三月二日
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風そよぐならの小川のゆふぐれに人しれぬ仲鳴くるうぐひす
平成二十四年三月九日
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古里の光と影に導かれおのが姿を花に委ぬる
平成二十四年三月十三日
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春の闇心殘りに鳴きいづる虚空の果ての舟をながみて
平成二十四年三月三十日
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闇に暮れてやすらふ時を誰か見む知る人ぞ知る裏のつやめき
平成二十四年三月二十四日
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ライフガードとポカリがあれば生きてゆけると我確信せり
平成二十四年三月二十七日
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今日もまた闇夜にうかぶ花の街三味の音色に酔ひのつれづれ
平成二十四年六月十日
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鼻試合滓を泡瀬で摩る利等策士小沢が施し見ん秋闘
平成二十四年七月四日
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『せせらぎ』の夕夏様に贈った歌…...
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波立てば袖うちぬらす舟人の間無き思ひそ人づてに知る
平成二十四年七月六日
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本歌、「波立てば奈呉の浦廻に寄る...
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橘の鎮め守りし都をば驕りの末に捨つる大君
平成二十四年七月六日
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白妙の袖のわかれに風吹きて血潮に染まる落日の海
平成二十四年七月十二日
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前に詠んだ歌の続きなり…
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ディュー ヴージュ ム ソーヴェと唱えれば、あなたは神に救われる
平成二十四年七月十三日
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養不教、父之過。苟不教、性乃遷。教之道、貴以専。教不厳、師之惰。
平成二十四年七月十四日
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子供を養うには教えをしなければ父...
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そのままに民意も遠くへだたりて言葉をにごす国の八重垣
平成二十四年七月二十五日
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君なくてなどか染めける山姫の みだるる文を人はとがめじ
平成二十四年八月六日
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吾が君の連れがな見えし喫茶店心みだれて躊躇ふばかり
平成二十四年八月七日
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本歌、「有り明けのつれなく見えし...
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白雲は深く大和を覆ひたり心裏の波は静むことなく
平成二十四年八月十八日
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