光源氏さん
のうた一覧
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いしま行く磐瀬の森のほととぎす色もとどめぬ月を憂ひて
平成二十三年十月二日
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梓弓花のまとゐをしのぶれど末葉は濡るる荻の下露
平成二十三年十月九日
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君が代は限りもあらじ今浜の真砂埋めて城を成せども
平成二十三年十一月四日
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長浜城を築いた秀吉の命運を詠んだ...
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泣き暮れの露のへだてに苛まれ迷ひはつきぬ秋の夕暮れ
平成二十三年十一月七日
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咲く花は永遠に滅びぬよろこびを揺るぐ光にただ語らずや
平成二十三年十一月十九日
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隱りくの泊瀬の山のみだれ雨ひそかに影は雲路に迷ふ
平成二十三年十一月二十日
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伝てに見し宿の紅葉はこの秋に思ひみだれて濡れゆくばかり
平成二十三年十一月二十日
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本歌…伝てに見し宿の櫻をこの春は...
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見上ぐれば心にしむる夜半の月旅路の果てに慶びを知る
平成二十三年十二月十九日
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定めとは如何なるものを言ふのやら人の命の儚きがゆゑか
平成二十三年十二月十九日
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我が御先祖の小野篁公は 本当に子...
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けふもまたあと見し空にたつ煙浅茅が原の露ぞはかなし
平成二十三年十二月二十六日
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秋風に散らまく惜しも言問ひの生田の森の小夜の白露
平成二十三年十二月二十三日
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我はなほ時の流れに身をまかせむかしの袖の香をなつかしむ
平成二十三年十二月三十日
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夜もすがら闇にうれへてねをぞ鳴く命にむかふ君を思ひて
平成二十四年一月十日
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今日もまた松浦の海で舟を待つ… ...
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暮れてゆく君が心は知らねどもなにとて我の袖ぞ濡れけむ
平成二十四年一月十八日
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本歌、「暮れてゆく春のみなとは知...
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夕月夜夢も情けも尋ねきぬ思ひの外と花やうらみん
平成二十四年一月二十二日
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横雲様の「梅が香に…」の歌に寄せ...
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雪じもの行き通ひける都鳥いみじき忍ぶ月の明かりに
平成二十四年二月四日
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「雪じもの」は「ゆき」に掛かりま...
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いとせめて名殘を惜しと月の影心づくしの生きの松原
平成二十四年二月五日
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浅草大将様の「枯るるとも…」の歌...
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朝霞小塩の山にうつろへばこむらさきなる君を見ましや
平成二十四年二月七日
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「こむらさきなる君」は、小塩山に...
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小夜衣長良の川にうかぶれど雲に隱るる寒空の月
平成二十四年二月十一日
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芳立様の「小夜衣…」の歌に寄せて...
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奈良坂の盛りを越えて見渡せばせつなきほどの歌姫の宿
平成二十四年二月十八日
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