光源氏さん
のうた一覧
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たちばなの花散る時に來鳴かむは奈落までもと寄する田長か
平成二十三年七月二十五日
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ひとふしに御心とどめ寄せたまへ思ひ浮かぶる有爲のことの葉
平成二十三年七月二十六日
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いとほしと思す少女子紅をさしみだれはぢらふ庭のあぢさゐ
平成二十三年七月二十七日
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月澄様に贈った歌…
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見る思ひ無ければ何も見えはせぬただ目の前の壁にこだはり
平成二十三年七月二十九日
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高瀬川ほろ酔ひ歌に秋の風花の虚ろを照らす月影
平成二十三年七月三十一日
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深山木に風そうそうと吹きにけり君待つ宿のしのぶまもなく
平成二十三年七月三十一日
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地藏盆送りのべべに茜色花の虚ろに寄する秋風
平成二十三年八月十六日
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昨日まで富士の高嶺に氣をもんで今日は久能で醉狂三昧
平成二十三年八月二十日
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しのばずの柳は今日も風にゆれうすくれなゐの幻を見む
平成二十三年八月二十二日
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片袖を膝の枕にひよいとのせ丑三つ時まで夢と洒落こむ
平成二十三年八月二十二日
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あひ見れば君が陰りをよそにしてしもををかして春は來ませり
平成二十三年八月二十六日
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ひそみ寝に思ひを寄するアマリリス風のたよりに目をうるませて
平成二十三年八月二十七日
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ここにして君やもいづくしろたへの雲が隠せる天の橋立
平成二十三年九月五日
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夕暮れの御室の山の道たえて名は不知火の沖のまぼろし
平成二十三年九月七日
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しづ野ひかり様に贈った歌…
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思ひあまり彼方の空をながむれど色幽かにて濡れることなし
平成二十三年九月十一日
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夕月夜心もしのに白露の吹き散るさまで和むあさはかさ
平成二十三年九月十一日
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寂しさに堪へたる秋の宿りにはかへすがへすの君が言の葉
平成二十三年九月十二日
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本歌、「寂しさに堪へたる人のまた...
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しら露に風の吹きしく陸奥は思ひもよらぬ玉ぞ散りける
平成二十三年九月十二日
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本歌、「白露に風の吹きしく秋の野...
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夕月夜入るさの山の葉隱れにほのぼの聞こゆるきりぎりすかな
平成二十三年九月二十二日
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水無瀬様の「きりぎりす…」の歌に...
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山寺に虚しく響く蝉の聲彼岸を思すは人だけにあらず
平成二十三年九月二十五日
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