光源氏さん
のうた一覧
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水泡なす代はりの身とは知れれどもあらぬ心の民のむらぎも
平成二十三年五月二十一日
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浅草大将様に贈った歌…
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君が夢はさびしき野べに消え果つる袖のしづくに月のはばかり
平成二十三年五月二十八日
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忘れ草わが袖に吹く香具山の徒付く風を忘れむがため
平成二十三年五月二十八日
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暮れはてて涙かわかぬ月の夜にあはれに深く見ゆる下露
平成二十三年六月一日
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世の中の寒し心はしろたへの袖の別れをいかにとやせむ
平成二十三年六月五日
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ほととぎす鳴くや湖水のささ濁り風受けながら滅却の旅
平成二十三年六月五日
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上句は芭蕉の俳句を引用。 ...
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今の世の老いの寝覚めにしのぶれど宇津の山べのうつつとぞ思ふ
平成二十三年六月五日
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本歌…ゆくすゑの近きを知らでむか...
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犬死には自重忍苦を知らぬ身ぞ国体護持に未練を殘し
平成二十三年六月十六日
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「解散、解散」と血気にはやる議員...
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いかでかは君死にたまふことなかれ今宵もしのぶる薄衣の帶
平成二十三年七月二日
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呉山靑,越山靑,兩岸靑山相對迎。...
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みだれたる仮の宿りのほととぎす花の枢に心明かせど
平成二十三年七月五日
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かねてより君をしのぶる我が戀は破れて碎けて跡形もなし
平成二十三年七月六日
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本歌…聞きしより物を念へば我が胸...
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現にも今に聞きしか松蟲の靡き給ひし阿波の夕暮れ
平成二十三年七月十日
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かわのほとり様の「逢はでただ…」...
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晴れぬ夜のつくしてやまぬ空蝉のとばりはあかぬものと思へど
平成二十三年七月十二日
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薄墨の涙に染まる君が袖限りなきとはいはむものかは
平成二十三年七月十二日
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夢にすら紐解くものを事はげみ添ひ寢そ我がする暑しきこの夜に
平成二十三年七月十四日
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本歌…旅にすら紐解くものを言繁み...
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昨日今日勝る歌には逢へずともいやめづらしき時にあたりし
平成二十三年七月十五日
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はたそでを見目麗しく飾れどもあはれの鳥を知らぬ言の葉
平成二十三年七月十五日
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夢かと情は迷ふ月の宿り離れにし小夜の袖の折り風
平成二十三年七月二十一日
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波の上に浮き寢せし舟待つらむもしぐれに濡るる松浦の海よ
平成二十三年七月二十二日
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水無瀬様に贈った歌…
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漕ぎ隱る奈呉の入り江の漁り舟ためらふ月と氣まぐれの風
平成二十三年七月二十五日
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