光源氏さん
のうた一覧
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終戰を過ぎてなほ軍人はインドとビルマの爲に戰ふ
平成二十三年八月十五日
7
インドとビルマの独立を助ける為に...
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若者は八紘一宇の名のもとにひたすら進む聖戰の道
平成二十三年八月十五日
4
八紘一宇は我が国固有の思想である...
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日ノ本で終戰記念を行へどいまだ歸らぬ英靈の骨
平成二十三年八月十五日
9
芳立様に贈った歌…
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ながむれど行方も知らぬ空の花霞ヶ浦の夢は儚し
平成二十三年八月十三日
14
「若い血潮の予科練の 七つ鈕は桜...
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忘れむと空に染みゆく赤とんぼ風のまにまに乱れ飛ぶのみ
平成二十三年八月十三日
18
「赤とんぼ」は、旧日本軍の練習機...
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空に消ゆかぎりの花を慕ふれど涙はつきぬ夜の蜻蛉
平成二十三年八月十三日
11
以前に発表した「忘却のかなた」(...
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いしずえとなりて此の世を見守りしかたみに寄する月をながみて
平成二十三年八月九日
6
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言の葉に自己陶酔を押しつけて涙を止めることぞ愚かしき
平成二十三年八月七日
11
ただ単に、「頑張れ、君は一人じゃ...
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耐へしのぶ聲は荒野をかけめぐりただ相剋をなげく日月
平成二十三年八月五日
8
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手をふりし知覽の空や夏の風うるむ瞼に蝉も鳴くらむ
平成二十三年八月四日
10
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袖も朽ち無明の酒に醉ひたるは苦しみゆゑの罪業なるや
平成二十三年八月三日
4
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己が身はやがて消えゆくものなれど時の流れに笑みをのこさむ
平成二十三年八月二日
12
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夏萩や羅漢の顔にしなだれて見果てぬ夢の宵のつれづれ
平成二十三年八月二日
12
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月の影結ぶ思ひで明かせどもひとつだにせむ野辺の道行き
平成二十三年七月三十一日
14
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瑠璃光のをさめたまひし渡り川かかる宿世によどむうたかた
平成二十三年七月三十日
6
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へだてなく灯し火ゆらく千種とて律儀むなしく主も変はりし
平成二十三年七月三十日
6
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いくばくか六塵不浄はふりても人我(にんが)の相をほゆるさまよひ
平成二十三年七月三十日
4
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己が道に解脱を望むあさはかさこの岸を越す舟を持たねば
平成二十三年七月二十九日
7
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生も死も共に愛でてこそ人の意義自ずと見ゆる今生きる道
平成二十三年七月二十九日
8
野辺の煙りは、やがて雲と混じり、...
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蝶よ花よ年を經てなほ慾ばかりよくよく見やれ音無しの瀧
平成二十三年七月二十九日
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