光源氏さん
のうた一覧
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思ひあまり彼方の空をながむれど色幽かにて濡れることなし
平成二十三年九月十一日
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君が行く歌の道辺に筋もなくただかぎろひの月があるのみ
平成二十三年九月十一日
15
自戒を込めて…
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身は果てぬ糸の乱れの苦しさに後の世に見む滝の白糸
平成二十三年九月七日
15
純星様の「契りおかぬ…」の歌に寄...
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うちしぐれ刹那と思ふ行き先のはるかに深き八重のしら雲
平成二十三年九月七日
9
舞(新也)様の「朽ちてゆく…」の...
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夕暮れの御室の山の道たえて名は不知火の沖のまぼろし
平成二十三年九月七日
5
しづ野ひかり様に贈った歌…
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迷ひきて見しよの夢も闇の中いづこに隱る山なしの花
平成二十三年九月六日
10
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風わたる浅茅が宿をしのぶれど花のすすきがただゆらくのみ
平成二十三年九月六日
8
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鈍色の重ねに隱る梔子の花も濡れゆく雨の祇王寺
平成二十三年八月二十九日
8
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花鳥のみだれの舞に果てはなし尾山の霧をへだつことなく
平成二十三年八月二十七日
7
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見し影もやがて消えなむ花すすき今際の月はほのかに濡れて
平成二十三年八月二十一日
17
純一様の「有明の…」の歌に寄せて...
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人も無き末の茅原押し分けて幽かに聞こゆる雁の聲かな
平成二十三年八月二十日
14
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灯籠の流れの裾の水煙り闇夜にゆらく柳を濡らし
平成二十三年八月二十日
10
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このままに別れ果てなんかなしさよ浮き世の花に心殘して
平成二十三年八月二十日
9
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馬猛る那須の与一は的を外し波越へゆけど為すすべもなし
平成二十三年八月十八日
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あそびくも様に贈った歌… ...
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トンネルを過ぎてもそこに闇があるいつまで続くか迷ひの道は
平成二十三年八月十七日
7
楓様に贈った歌… この...
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道行きの夏の嵐に懺悔してただかりそめの色を知るのみ
平成二十三年八月十六日
6
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ありし日の君に見せたや吾亦紅光と影のはざまの中で
平成二十三年八月十六日
9
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白房の珠の涙か宵の雨虚空の果ての夢のひととき
平成二十三年八月十六日
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地藏盆送りのべべに茜色花の虚ろに寄する秋風
平成二十三年八月十六日
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蝉時雨虚無の背中はわび濡れてはかなき命闇に消えゆく
平成二十三年八月十五日
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