光源氏さん
のうた一覧
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さくら花千の風吹く名殘には君なき空に月ぞかすめる
平成二十二年三月十七日
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紫苑様とパピヨン様に贈った歌。 ...
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仄暗し月の光の花の影闇をいだきてしみる春風
平成二十二年三月二十二日
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本歌…蒼白き月の光に山かげのやみ...
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おしなべて花はさくらになしはてど散りゆくさまは一つだけにあらず
平成二十二年三月二十七日
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空音様に贈った歌。 心が落...
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やすらかな樹海に一人佇めばつらきさだめの聲ぞ聞こゆる
平成二十二年四月十日
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巷で心霊現象の歌が詠まれているの...
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いくそたび暮れぬる戀も春の月かすむにつけて道ぞ見えゆく
平成二十二年四月十五日
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本歌 立ちこめて暮れぬる空も春の...
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さまざまに思う心はあるものをせめて絶えまじ心づかひを
平成二十二年四月二十二日
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中森つん様に贈った歌なり。 迷...
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朝影によき言の葉は浮かばざり浮き寝のほどを思ひ寄せても
平成二十二年四月二十五日
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朝影は、朝日に照らされて映る影が...
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うるはしき琴の調べのたへがたく名殘に振るふ涙なりけり
平成二十二年五月十四日
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本歌…草のいほに雪をしらべし琴の...
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夜をこめて今はた同じ百合の花黒髪山は露にぬれつつ
平成二十二年五月二十八日
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黒髪山といえば佐保姫。その清楚な...
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月見ればつらき別れを思ひつれいとど忘れめ旅の空かな
平成二十二年五月二十九日
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本歌…月見れば思はぬ山ぞなかりけ...
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みだれたる君が心のへだたりに霧のまぎれの遠き鐘の音
平成二十二年五月三十一日
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あじさいの花のよひらぞ明月に時よりの風今はなきかな
平成二十二年六月二日
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本歌…あじさいの花のよひらにもる...
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影追ひし心のうちのます鏡 寢待ちに見やる情念の月
平成二十二年六月八日
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空音様に贈った歌。情念のこもった...
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散り急ぐ君が定めと知りながら此の殘月に今日も祈りし
平成二十二年六月十一日
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とこしへに同じ床には住みたれどまた身を濡らす雨のきぬぎぬ
平成二十二年六月十二日
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空音様に贈った歌。 本歌…とこ...
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わが涙 都にかかる黒髮のながくやみだれめ末もしらねば
平成二十二年六月十八日
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君待つと思ひはてなき我が宿の心 照らまし有り明けの月
平成二十二年六月十九日
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額田王の「君待つと我が恋ひ居れば...
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わが戀は旅路のはての雨に濡れ契りむなしき唐崎の松
平成二十二年六月二十日
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後醍醐天皇の「わが戀は久米路の橋...
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白百合や知覽の空を見あぐれど無情にふるふ月のかんばせ
平成二十二年六月二十八日
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わだつみの儚き夢に手向けたり死出の旅路の君がしづめに
平成二十二年七月一日
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