光源氏さんのうた一覧 (カテゴリー：その他 並び替え：新着順)
|
|
- 心なき秋の月夜の燈し火に君をしそ思ふ後の戀歌 平成二十三年十二月二十三日 8 もっと見る
- 秋風に散らまく惜しも言問ひの生田の森の小夜の白露 平成二十三年十二月二十三日 5 もっと見る
- 照る月を雲な隱しそ水底に我が舟果てむ夢を殘して 平成二十三年十二月二十三日 6 もっと見る
- われはただ野辺の仏に祈るのみ心のどけき秋の深草 平成二十三年十二月九日 14 もっと見る
- 我が袖にほのかに滲むる雪の花凍てつくひまを与ふことなく 平成二十三年十二月八日 8 本歌、「春風にほころびにけり桃の... もっと見る
- あるがまま此の憂きし世を生きるのみ心静かに足らざるを知る 平成二十三年十二月七日 14 沙羅様に贈った歌… もっと見る
- 限りある紅葉の色をながむれば黄泉路に迷ふ影を思ふる 平成二十三年十一月二十九日 9 もっと見る
- さ夜更けて人めも草もかれゆけばあはれにうつる里のともしび 平成二十三年十一月二十七日 8 芳立様に贈った歌…本歌、「山里は... もっと見る
- 華と散り歎きたまひし聲明に盡きせぬ涙口惜しうとぞ 平成二十三年十一月二十一日 9 もっと見る
- 我が庵は身を知る雨にさらされて心も冷ゆる秋の奧美濃 平成二十三年十一月二十一日 12 もっと見る
- 隱りくの泊瀬の山のみだれ雨ひそかに影は雲路に迷ふ 平成二十三年十一月二十日 5 もっと見る
- 海原に散りし御靈をしのぶれどただかげろひの夢を見るのみ 平成二十三年十一月十九日 12 以前の愛別離苦の歌を改編致しまし... もっと見る
- 咲く花は永遠に滅びぬよろこびを揺るぐ光にただ語らずや 平成二十三年十一月十九日 5 もっと見る
- あるもよし なきもまたよし とこしへに咲きて散るのが 己がさだめと 平成二十三年十一月十九日 6 もっと見る
- あるがまま あるべきようでなけれども朝な夕なに心すませよ 平成二十三年十一月十八日 11 もっと見る
- あはれとも今よりほかに夢はなしひとつだにせぬ道に迷へど 平成二十三年十一月十七日 8 水無瀬様の「くれなゐの…」の歌に... もっと見る
- 家にあれば笥に盛る飯に卵かけ旅にあればお茶漬けの素 平成二十三年十一月九日 6 もっと見る
- 日が暮れて家に帰れば薄明かり一人寂しきカップヌードル 平成二十三年十一月九日 10 独身時代の思い出… もっと見る
- ふもとにも初雁が音の訪れて幽かにふるふ夕暮れの袖 平成二十三年十一月六日 7 もっと見る
- 心あらば流転生死の和歌の浦無心の体に嘆き悲しみ 平成二十三年十一月五日 7 もっと見る
