光源氏さん
のうた一覧
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梅が香を袖にとどめてさまよへど影さへ見えぬ春のかすみに
平成二十七年三月十五日
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思ひわびいくたび過ぎぬ都鳥あはれ時雨るる夜の明石に
平成二十七年五月六日
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本歌、「事問ひていくたび過ぎぬ友...
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それぞれの人の思ひを気にすれば思ひ通りの歌は浮かばず
平成二十七年五月十一日
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さらでだに切なきこゑのほととぎすひとりの夜は悲しきものを
平成二十七年五月十五日
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たちばなは野にも山にも見つれども今日降る雨にわび濡れてをり
平成二十七年五月二十日
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「今日」は「京」を掛けてあります...
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あしひきの深山隠れのほととぎすのちのあしたは雨や降りなむ
平成二十七年五月二十八日
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風かよふ竹の小道にさはやげばささらぎ流る水ぞ聞こゆる
平成二十七年六月十四日
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蛍川様の「天龍寺過ぎ竹の小道を行...
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艶やかなもみぢゆかしき大原の実光院の秋のゆふぐれ
平成二十七年十月十六日
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後に見む名残の夜のほととぎす旅ぞ悲しき淀の川舟
平成二十八年六月三日
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沙弥惨状様の「流れせで同じ心は淀...
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虚しさを口に含めて嘘をつく人の為だと偽りを言う
平成二十八年六月二十日
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かりそめの契りを願ふ七夕のつれなく見ゆる有明の月
平成二十八年七月八日
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リクシアナ様の「あまのがわ岸辺の...
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慕ふれど君まつ山のほととぎす闇のはたてのこゑのかなしき
平成二十八年七月九日
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たけくらべ様の「心にもあらで流離...
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来ぬ人を待つは苦しき明石潟浦見の松のさびしかるらむ
平成三十年三月十九日
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水月様に贈った歌なり…
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流れいずるしづくに袖はわび濡れてかなしかるらむ山吹の花
平成三十一年四月十六日
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鐘寒き納骨堂に手を合はす涙のごとき雨に濡れつつ
令和元年七月八日
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昨日は、亡き父母を偲び、寺の納骨...
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かなしびを合はせなしたる袖の色過ぎにし方のかぎりなきかな
平成二十一年十二月十五日
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光源氏本歌 かへざりし過ぎにし...
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あはれなり夜なの枕に泣きぬれば君がそひねの夢を見ゆのみ
平成二十一年十二月二十五日
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本歌 あはれなり夜はに捨子のな...
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逢ふほどに胸のいたみはつのりしも忘れざらざる乙女心よ
平成二十二年二月十二日
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名を問へば春告げ鳥と答へたりしばしとどめて上の空かな
平成二十二年三月四日
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庭鳥様に贈った歌。 区切りや用...
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しのぶれどうつろとなりし春の闇散りゆく花の匂ひとどめん
平成二十二年三月六日
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恋花様に贈った歌。
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