光源氏さん
のうた一覧
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吹きすさぶ無常の闇に身を置けば心をためす窓の月かな
平成二十二年十二月十七日
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悠翁様に贈った歌、其の壱。
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心にもあらで憂き世のはぐれ雲過ぎがてに見る月を隱して
平成二十二年十二月二十日
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三条天皇の歌を光源氏流にアレンジ...
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ほのかにも見てし心に春の雨色あるごとに嘆くうぐひす
平成二十三年一月十二日
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さびしさを堪えてしのぶる枯れ尾花夢のかよひぢ照らす月影
平成二十三年一月十六日
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本歌…さびしさは尾花が末に風やみ...
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あさはかに物の情けも知らずしてながむ憂ひは心くるしき
平成二十三年三月二日
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自分への戒めとして…
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有明の月よりほかに友はなし今日もさびしき山の杣人
平成二十三年十月四日
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ほのかに見える月ではなく、はっき...
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うぐひすのこほれる涙は知らねども君がよすがに春は來にける
平成二十四年二月十一日
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水無瀬様の「うぐひすの…」の歌に...
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ゆふぐれの志賀の都の花櫻今はかぎりの夢にさまよひ
平成二十四年二月二十六日
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ひそやかに消ゆる思ひの戀なれどせつなく光る闇の螢火
平成二十四年七月六日
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君待てど風にふるへし梅の花いとうぐひすのこゑもかなしき
平成二十五年三月一日
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水無瀬様からいただいた「むめが香...
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仄かなる夢の枕に焦がれども心はゆらく夜の螢火
平成二十五年六月十六日
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春咲様の「移ろへる四季の惠みに助...
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きざはしの花相に込めし我が思ひ夏うぐひすはこゑをからして
平成二十五年七月六日
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さらでだにひとりさびしき梅の里あまぎる雪の恨めしきかな
平成二十六年一月二十九日
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いづこより祭ばやしが聞こえをり夢も色づく秋のはつ風
平成二十六年九月十五日
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夢士様の「風にのり祭囃子の聞こえ...
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咲く花は憂き世の風にさらされてただここにある今を生きるのみ
平成二十六年十月十日
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揚羽様の「我が恋は散りし紅葉にこ...
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み吉野の高城の山は色めきて心深しき月を待ちたる
平成二十六年十一月一日
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身をやつし嵯峨野の奥にさまよへば露の千草は揺らぐばかりぞ
平成二十六年十一月三日
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吹きすさぶ風や身にしむ夜を越さばながめもあへぬ雪のあけぼの
平成二十七年一月一日
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淡雪と消えにし君をしのぶれば積もることなき酔ひのまどろみ
平成二十七年一月二日
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秋日好様の「邪と決める心は隠すほ...
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あはれしる心のほどを聞かずしてほのかに見やる春の夜の月
平成二十七年三月十四日
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