光源氏さん
のうた一覧
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時の間の花のとぼそを開きても淡に衰ふ世をみなすのみ
平成二十四年四月七日
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春しぐれ三世をめぐる闇のいろ我がながめにはけぶりも見えず
平成二十四年三月三十一日
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そこの方あまりふらふらされるなよ幽霊ならば許しちゃうけど
平成二十四年三月二十八日
4
何度も私の前に入って商品を決めら...
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心なき善意は人に伝はらぬ見返り求むはおろかなりけり
平成二十四年三月二十八日
7
何度も生死の境目をさ迷う人間に、...
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あの人のいないうたのわ苦しけりポカリスウェット飲めど治らず
平成二十四年三月二十八日
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我はただうたかたの世で生きるのみ月読み姫の心も知らず
平成二十四年三月二十七日
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ライフガードとポカリがあれば生きてゆけると我確信せり
平成二十四年三月二十七日
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吾が心明石の浦で君待てばはじめを語る月読みの姫
平成二十四年三月二十七日
9
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この先に御花畑があるのかな春雨もうもう意識もうもう
平成二十四年三月二十七日
4
母は、以前、くも膜下を連続五回目...
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本当に苦しきままの御身ならばしるべの道は癒えてから見よ
平成二十四年三月二十七日
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やっと春本番がきたなぁ〜、と思っ...
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いつまでも鐘なりやまぬ春の宵ゆめまぼろしに銀河は光る
平成二十四年三月二十四日
7
しづく様に贈った歌…カムパネルラ...
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人はただ識を知りて念で生きすべてを捨てて消え失するのみ
平成二十四年三月二十日
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何故に己の姿ここに在るや心の池に影をさらさむ
平成二十四年三月十八日
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この歌が心の闇を除く術であるとは...
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御明かしにたふとく浮かぶ霊験はかかる宿世に導き得する
平成二十四年三月十七日
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折り句で「みだれがみ」になります...
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はつがすみ無き世に渡る川並みのつらき思ひを洛陽に臥す
平成二十四年三月十七日
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折り句で「はなかづら」になります...
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心寄す契りにゆらく藤袴通ひの文に恥ぢらふばかり
平成二十四年三月十七日
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折り句で「こちふかば」になります...
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果てしなき前世に生をうくる身にまた繰り返すむろの定散
平成二十四年三月十七日
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「前世」は「過去」、「生」は「命...
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いびつなる広大無辺の此の海で内なるこゑに耳を澄ませば
平成二十四年三月十七日
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敢えて余りの心を残しました… ...
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冷泉の奥にひそむる花かつみ且つ見る影や戀しかるらむ
平成二十四年三月十四日
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いくたびか酒で憂ひを流せども土の仏は願ひ叶へず
平成二十四年三月十三日
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