光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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さらぬだに冷たき風が吹くものを嘆きの絶えぬ秋の別れ路
平成二十六年十月三日
6
ぺク・チヨンの「この愛、忘れない...
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寒き夜の身に染む酒を飲みながら君待つ宿で思ひ暮らせり
平成二十六年十月二日
7
香西かおりの「流恋草(はぐれそう...
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待つ宵になどや悲しき虫のこゑちりりちりりと花にたとへて
平成二十六年十月二日
12
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あれば厭ふ無ければものす恋なれど我が身ひとつで悶ゆ虚しさ
平成二十六年十月一日
5
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忘れじと涙の川の浮き枕憂き世の月に夢に夢見る
平成二十六年九月三十日
9
香月様の「手枕に残る重みを忘れじ...
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君待つとよすがの山をしのぶれば夢路にさそふ秋の風吹く
平成二十六年九月三十日
11
斑鳩入鹿様の「暮れ行くや秋の夕暮...
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さ迷ひてかひなき身をば思ふらむ雲居に隠る敷島の君
平成二十六年九月二十九日
8
連作第四段 最初の「敷島」...
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わたらせの川の夕暮れ恋ひしきにあその河原に迷ひたりしか
平成二十六年九月二十九日
8
連作第三段
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たづぬれど影さへ見えぬさびしさよ深き静寂に思ひ渡して
平成二十六年九月二十九日
11
連作第二段
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雨降れど夜を明かして行くのみぞ安積の山の君をたづねて
平成二十六年九月二十九日
8
拙い連作に暫しお付き合ひを給はり...
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身はすずろ涙はいづこ瀬瀬の底かかる此の方果ての夜も無し
平成二十六年九月二十八日
9
沓冠で「水無瀬川」と「下心」です...
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つたよひつ来し方行く末見渡せばそぞろ寒しき宇治の柴舟
平成二十六年九月二十八日
8
恵様の「闇待ちてひっそりと咲く月...
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旅行けば都は遠くなりにけり涙で曇る月を見やりて
平成二十六年九月二十七日
11
「行末のえさらぬことぞ思ふらむ峰...
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いとせめて君に寄そふる言の葉の筆のすさびは心もとなし
平成二十六年九月二十六日
8
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吹き迷ふ憂き世の風にさらされて脆くこぼるる庭のむら萩
平成二十六年九月二十六日
15
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うたかたの夢と消え果つ恋の道あはぢあはれと千鳥なくなる
平成二十六年九月二十六日
10
浅草大将様の「あはぢ島あはれ秋風...
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別れても今し忘れむ君が影いさよふ月に心みだれて
平成二十六年九月二十六日
10
香月様の「去り行きし妹し面影みつ...
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君を待つ花の心を知りたるや涙の雨のしぐる停車場
平成二十六年九月二十四日
13
小林道憲様の「忘れむと思う心の恨...
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久かたの雲のかなたを思ふれど色かはりゆく白菊の花
平成二十六年九月二十一日
11
芳立様の「ふりゆけば見えずなると...
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白鳥の相別れゆく秋の夜夢の目覚めに風渡るらむ
平成二十六年九月二十一日
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笠郎女と大伴家持の別れの場面を詠...
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