光源氏さん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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暮れはつる命をぞ思ふ今日からはひとり聞くべき春の山風
平成二十二年三月十一日
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しのべどもさらぬ別れのあるものをこの春雨の闇のまどひに
平成二十二年三月十一日
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限りあらむ別れの花に思ひ出でよ咲き散るたびの心残りを
平成二十二年三月十一日
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ありし日の思ひのよぎるひととせのさやにつやめくふる里の道
平成二十二年三月六日
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螢子様に贈った歌。
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先立ちし君を偲ぶるうぐひすやまた逢へる日のあらざるものを
平成二十二年三月四日
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うつそみの二上山を思ふらく世一の皇子はまかりなむとも
平成二十二年二月二十八日
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山桃様に贈った歌。 「この...
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ことさらに夢の面影しのぶれどただ有明の月のへだたり
平成二十二年二月二十五日
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水中あやめ様に贈った歌。 『と...
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行く川のほとりに一人佇めば儚げに散る雪の花かな
平成二十二年二月八日
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雪の花あるかなきかに消え入らん念仏たまふ心深めて
平成二十一年十一月十日
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わが宿のしげみにひそむ螢火の思ひあまれし結ばずの露
平成二十一年十一月十日
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連れ騒ぐ夜露に濡れし螢かな…
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いさり火の夜のこがれにほのぼのとみあかしの影透きて見ゆらん
平成二十一年十一月十日
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御覚え開く此の念仏に、見たてまつ...
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行くすゑをたれしのべとて夜なの風晴れぬ思ひの草の枕は
平成二十一年十一月十日
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かかる無情の命はかなき、草葉の蔭...
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いとどしく賽の河原の石をつみ夜ごと深めしあまの歎きぞ
平成二十一年十一月十日
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螢火や泪の川にさまよひて…
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鳴きつらむしげき草葉にうち出づる春のかすみに思ひみだれて
平成二十一年十一月八日
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春よ春ひとへに酒をふるまひてあかぬ別れの送りに添へし
平成二十一年十一月八日
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この歌は、亡き叔父の葬儀の際に詠...
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いつはりの泪なりせばほととぎすかはかぬほどにあかず鳴かせむ
平成二十一年十一月五日
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惜しめども花のたむけを舞ひ散らせなげきのもとを闇にいざなふ
平成二十一年十一月五日
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いくばくの常ならぬ世の花なればむなしき風に我も散りけり
平成二十一年十一月五日
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今日もまた道のしばくさふみわけてしばしこの身はとどめぬるかな
平成二十一年十一月五日
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誰がために明日は殘さむ山ざくら片身の月をそぞろながみて
平成二十一年十一月五日
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