阿茅子さん
のうた一覧
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桜には聞く耳も無い 君は言う「まだ、もう少し、あともう少し」
平成三十年四月一日
6
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悲しむ、とあなたは言った誰よりもわたしが、あなたが傷つくことを
平成二十五年十二月十二日
3
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祇園行きのバスに揺られてお気に入りの青い喫茶で我れ君を待つ
平成二十三年十二月二十一日
4
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愛しても愛してもまだ溢れ出す林檎の果汁に似た恋心
平成二十三年十二月二十一日
12
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紅葉と落陽の色一致してあかくきいろく燃えゆく嵯峨野
平成二十三年十二月二十一日
2
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自販機のあかりがやさしくわらいかけおかえりという真夜中0時
平成二十三年十二月二十一日
5
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花と共に悲哀の灰になりぬべし我れが拾いしその骨白き
平成二十三年十二月十七日
13
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火葬場にて貌色似たる人々を眺むる山の頂白く
平成二十三年十二月十七日
6
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式場にひびく「展覧会の絵」と祖母の震える小さな背中
平成二十三年十二月十七日
5
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眠る祖父よ最後に見せた二年前の我はもう大人はるかに遠く
平成二十三年十二月十七日
3
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突然の訃報を受けて我発ちぬその日は赤き月欠けにけり
平成二十三年十二月十七日
6
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今、会いたい わたしをつよく抱きしめて。(電話やメールに温度は無いの)
平成二十三年十月二十九日
7
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オリオン座見上げて歩くわたしの手握って歩く寒がりなきみ
平成二十三年十月二十九日
3
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「ついさっき、僕流れ星見たで」って午前三時に君から電話
平成二十三年十月二十五日
7
まるで子供みたい!
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チョコレートケーキ最後の一口はいつもわたしにくれる幸せ
平成二十三年十月二十四日
5
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「それでもね、まだ君のことすきだった。」 襟足あらわ十七の春
平成二十三年十月二十四日
1
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人生はわからないねとつぶやいて泣き出したのは十七の春
平成二十三年十月二十四日
1
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目が合えば笑ってくれる君をまだ、ちゃんと見れない十七の春
平成二十三年十月二十四日
2
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メイドインフランスの香水を手首につける十七の春
平成二十三年十月二十四日
2
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空っぽのあたしに何か入れてくれ「焦り」も「不安」ももうたくさんだ
平成二十一年十一月一日
5
うーん、つきものだけれど。
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