茄子姫さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 接吻もせず抱き合いもせず もう従兄弟同士のように居ましょうか 平成二十五年六月二十五日 2 もっと見る
- 日曜日は甘ったれた無精髭 よしよし背中を撫でてあげよう 平成二十五年六月二十五日 0 もっと見る
- もう誰も揺らしてくれない揺り籠の歌を自分のために歌う 平成二十五年六月二十五日 3 もっと見る
- 本日わたくしは毛布一枚の安息を友に鎖国します 平成二十五年六月二十五日 1 もっと見る
- おずおずと彼女は差し出す 美しく透き通った 嘘の瓶詰め 平成二十五年六月二十五日 4 もっと見る
- 日記読み返せば予め敗因まで記されているじゃないか 平成二十五年六月二十二日 4 もっと見る
- てらてらと醜い脂肪美しい脂肪滾らせて生きろ生きろ 平成二十五年六月二十二日 0 もっと見る
- いつの間にかこの胸に損得勘定の隙間ができていたなんて 平成二十五年六月二十二日 1 もっと見る
- 変わらずにあなただけの玩具店としていろいろ取り揃えています 平成二十五年六月二十二日 1 もっと見る
- ただ必要なだけです 不埒な理由ですが堪忍して下さい 平成二十五年六月二十二日 1 もっと見る
- 夜更けに思うのはあなたのことばかりだと独り言でなら言える 平成二十五年六月二十日 1 もっと見る
- ランチタイム笑み浮かべ向かい合う二人ほのぼのと嘘吐き通す 平成二十一年十一月十六日 3 もっと見る
- つ と風船逃げてふわふわ 青空のＢＢ弾に はじけなさい 平成二十一年十一月十六日 2 もっと見る
- 君との四年間を煮詰めてみたら塩の柱ができていました 平成二十一年十一月十六日 1 もっと見る
- 甘えるあやすじゃれる誘う 今はひな型として君のメール見る 平成二十一年十一月十六日 0 もっと見る
- 茅の葉で切ったくらいとたかをくくっていたのに逢えなくて痛い 平成二十一年十一月十一日 1 もっと見る
- あたりまえの夕暮れだから通り雨に紛れ神隠し夢見る 平成二十一年十一月十一日 0 もっと見る
- 責めることも赦すこともできず投げた想い空に留まり光る 平成二十一年十一月十一日 2 もっと見る
- 赤い屋根に青い屋根雨空に星探し声立てず泣く今宵 平成二十一年十一月十一日 2 もっと見る
- ざらつく手触りに瘡蓋はがしてみれば夕暮れも赤く染まる 平成二十一年十一月十一日 0 もっと見る
