ケンイチさん
のうた一覧
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ほととぎす知らねば鳴かぬグーグルで生態とかを調べてみたり
令和二年五月二十八日
7
ホトトギスの御歌をよく拝見します...
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十余年目にして夕に料理する君みることを日常として
令和二年五月二十八日
10
もう少し在宅勤務が続く模様。 ...
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われわれは新月へ流され行かむ木琴の音の届かぬ遥か
令和二年五月二十七日
4
新しい月はどんな世界かな。
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近寄れば半音下がる電線のあひのおぼろの月のユニゾン
令和二年五月二十六日
7
雲に滲んだ細月の音色は如何に。
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人さかり光そよげる夏の日の葉叢の陰にこびと潜みぬ
令和二年五月二十五日
8
こびと=COVID 日曜日...
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伸びきった髭を剃りたりゆく五月最後の週にのぞむにあたり
令和二年五月二十四日
6
緊急事態宣言解除前夜、かな?
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いたづらに吊り橋に吹く翠風はひとり遊びで夏を待ち侘ぶ
令和二年五月二十三日
7
渓谷とか、行きたいな。
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大切な誰かの群に含まれずショウウィンドウに並ぶマネキン
令和二年五月二十二日
9
久しぶりに街に出でみたら人通りも...
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雨雲の町ぜんたいを覆ひてはわるものを討つ少年封ず
令和二年五月二十一日
7
新しい生活様式ひっそりと ...
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五月雨ののち青さかれ球場に球児なきとて夏な忘れそ
令和二年五月二十日
9
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みそひとの限りなきかな彼の春の詠み人知らずの恋につらなり
令和二年五月十九日
12
うたのわには33万首以上ものうた...
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さざ波にゆるやかに浚はるるごと憂きに侵され漫ろ雨ふる
令和二年五月十八日
8
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王冠をめぐる戦の長ければ嘗ての風のうつろひと棲む
令和二年五月十七日
6
在宅が長いですが、季節の変化を感...
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大江戸の人情ばなし珈琲の香りやさしき雨音が降る
令和二年五月十六日
4
やわらかな雨音を聞きながら、読書...
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古庵にも訪ふ人あれば花みちて皐月にあらた笹草そよぐ
令和二年五月十五日
8
いつも拙い歌を読んでくださりあり...
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引力を緩めて軌道を外れゆくわが衛星に吹く風はやさしき
令和二年五月十四日
9
たまには息抜きも。。 リモート...
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北向の部屋にひねもす居籠りて小さき窓に天竺の香
令和二年五月十三日
6
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湯上りの麦秋の風に寝転がり月を待ちつつ周五郎を読む
令和二年五月十二日
8
暑いですね。
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夕かぜに新樹も影を纏ひけり消えゆくものと盛りゆくもの
令和二年五月十一日
4
半分の半分の半分の半分のその半分...
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いにしへの上水道に緑さす我らは春を失ひたれど
令和二年五月十日
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