ケンイチさん
のうた一覧
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一様に鈍色の雲留まりぬ光無ければ冷む雪の花
平成二十二年一月二十八日
11
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一たびの冬よ絶えずにいざ積もれ幾重に愛でる日夜の雪
平成二十二年一月二十六日
7
けふも雪だYO!
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やすやすと冷気に染まる手のひらに儚い笑みの形見などなく
平成二十二年一月二十六日
12
楽しい時間も現実に戻れば一瞬にし...
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加速度をひらりとかわし一瞬でまみれし雪のしぶきが上がる
平成二十二年一月二十五日
12
先週に引き続きスノボしてきました...
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幾山を越し来て空は異なれど彩雲かかるそれだけで吉
平成二十二年一月二十五日
10
人生2回目の彩雲を見ました。 ...
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峡谷をふたつに開く朝の日のふもとで暮らす人かげのなき町
平成二十二年一月二十五日
5
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水鳥の戯むる岸辺に海重ねさざ波の淵歩みを寄せる
平成二十二年一月二十四日
9
海が無いので湖で代用
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西の日は薄紅色の雪原に跡も残さず約束もせず
平成二十二年一月二十三日
21
今度はいつ晴れるやら。
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高速は疎らとなりて街の灯が銀河のごとく体内を過ぐ
平成二十二年一月二十二日
8
正確な場所は忘れましたが、夜あの...
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荒波が無ければ詠めぬゆえ我は沖へと向かうわけにあらずや
平成二十二年一月二十二日
10
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雪にまみれ百里を越えし風の吹く 哀愁にただ憧れてゐる
平成二十二年一月二十一日
8
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十年の未来も描けず広すぎる夜のどこかへ想いは彷徨う
平成二十二年一月二十一日
7
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この夜にひたすら無力な僕がいて冬の星座は果てることなく
平成二十二年一月二十日
17
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いつまでも夜が続けば今もまだ流星を追いかけてたかもね
平成二十二年一月二十日
5
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一枚のガラスの外の晴天に背いて次第に暮れたら帰る。
平成二十二年一月十九日
6
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ゴンドラは山の容を浮き立たせ眼下の湖へ飛び込む勇気
平成二十二年一月十八日
6
スノボデビューしました。 体じ...
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天地に広がる無尽の冬に立ち結局歌うはこの白きかな
平成二十二年一月十五日
10
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青醒めてゆく雪道に木は闇を秘密のように抱き聳えつ
平成二十二年一月十五日
9
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枯れ枝に注ぐ光は拡がりて空高く吹く一月の風
平成二十二年一月十五日
12
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朽ち色の青は戦げり初春に集いて参る初詣かな
平成二十二年一月十五日
4
実家から初詣の家族写真が送られて...
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