ケンイチさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
寝ころべば生まれたばかりの風が吹く無限に広がる青との間に
平成二十二年二月十五日
26
ハダカの地球に触れに行きたい。
もっと見る
秒針が日付をまたぐ星屑は何も変わらず瞬いている
平成二十二年二月十五日
4
決めごとやしがらみから逃れて自由...
もっと見る
踏まれても強くある草には非ず お水を給れ、ひかりを給れ
平成二十二年二月十四日
8
だってワタクシ、ハウス栽培ですか...
もっと見る
夜明け前 君が宙へと呟いた希望の種に涙を遣ろう
平成二十二年二月十三日
11
もっと見る
遣る瀬なく憧れを火に焼べる夜いっそ世界よ真白に埋まれ
平成二十二年二月十二日
15
もっと見る
故郷の梅にも来しか懐かしき君の歌った早春の色
平成二十二年二月十一日
11
実家にもよくメジロが来ていたこと...
もっと見る
霧深くまぼろしの白どこまでも君の背だけがリフトに曳かれ
平成二十二年二月十日
12
もっと見る
あくる日のページをめくればまた白くコーヒーの香の軒先を過ぐ
平成二十二年二月十日
7
もっと見る
薬屋の店員さんがかわいくて怪我した甲斐がひとつはあった
平成二十二年二月十日
12
もっと見る
僕色の雲が君にも靡いたら君にも同じ空が見えるか
平成二十二年二月九日
6
もっと見る
不甲斐なく左の腕を吊り下げて冬に掴まる力奪わる
平成二十二年二月八日
4
冬の楽しみが・・・まだ諦めないけ...
もっと見る
踏切は吹雪に巻かれし冬の野を切り裂く列車の通過の後に
平成二十二年二月七日
22
もっと見る
旅半ば窓は雪へと移ろいで僅かに覚える懐かしさかな
平成二十二年二月七日
4
もっと見る
エッフェルを望めば風はやわらかにセーヌのほとり枯色のパリ
平成二十二年二月七日
4
もっと見る
幾度と角度を変えて鋼鉄の駅舎を見下ろすロンドンの朝
平成二十二年二月七日
7
もっと見る
根を張れば好く過ぐ一時の日々なれど風は止まずに道は絶えずに
平成二十二年二月七日
5
もっと見る
菜の花の色に湯けむる追い炊きのない浴槽もここは極楽
平成二十二年二月一日
14
湯船に浸かるのなんて何年ぶりか・...
もっと見る
雪に舞い我が世とばかり白鳥は餌に群れ来たる湖の淵
平成二十二年一月三十一日
13
もっと見る
小路には薄ら筋のみ残り居て絶えず降る雪何処行く吾ぞ
平成二十二年一月二十九日
9
深雪に道消え我は彷徨う、みたいな...
もっと見る
どこまでも深い空から降る雪に歪な跡もいつの間に消ゆ
平成二十二年一月二十八日
14
毎度雪の歌ばかりで申し訳ないです...
もっと見る
[1]
<<
30
|
31
|
32
|
33
|
34
|
35
|
36
|
37
|
38
|
39
|
40
>>
[42]