ケンイチさん
のうた一覧
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せせらぎのように囀る鳥のうた肥やしもどこぞに蒔かれし春よ
平成二十二年三月二十五日
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春風に君口ずさむ恋の歌愛しや若き緑の薫る
平成二十二年三月二十四日
11
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涼として平野は靄に包まれぬ清ら朝かぜ又無常なり
平成二十二年三月二十三日
9
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街灯も夜道に濡れし雨音はわたしを包むやわらかきかな
平成二十二年三月二十二日
7
やわらかい雨の夜は故郷を思い出し...
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草原の深き緑の光影刹那に射した朝日に濡れて
平成二十二年三月二十二日
11
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温かな雨に濡らされ雪野原まだら模様の春の分かれ目
平成二十二年三月二十一日
12
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汗散らし滑り降り来て雪山を見上ぐ南の風撫で往きぬ
平成二十二年三月二十一日
8
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春うらら大あくびする昼休み同じ顔して農夫も牛も
平成二十二年三月十九日
9
ここ数日で一気に春めいてきました...
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濡れた身を大きく広げ伸びをして枯れ木も無口に春を讃える
平成二十二年三月十九日
11
肩凝ったでしょう。
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朗らかに鳥はさえずり春君を置き去りにして僕とそよ風
平成二十二年三月十八日
8
こんなに気持ちいいんだ、外へ飛び...
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浅みどり風薫る嗚呼自由とは斯くも軽きか川面のひかり
平成二十二年三月十七日
10
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雨が降れば別れを告げようこの冬は美しかった、泣きそうな空
平成二十二年三月十五日
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炒めものの音を聞きつつ僕は缶ビールを空けて歌でも詠んでる
平成二十二年三月十五日
12
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アルプスが紅く染まって照れているシャイだな春は、こっちへおいで
平成二十二年三月十四日
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やわらかに青が融けゆく天界の湖見上げれば命が芽吹く
平成二十二年三月十三日
10
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みづうみに鳥唄ひたる春霞吐く息わずかに白く残りて
平成二十二年三月十三日
8
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夕景が霞み溢るる家路へと向かう人みな穏やかである
平成二十二年三月十三日
10
超主観的。
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ふるさとに便りを書こうかふた年を経た春の日の小路を歩めば
平成二十二年三月十一日
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空ひとつ広げて仰ぐとめどなく生まれつづける文字は追わずに
平成二十二年三月十一日
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少し外の新鮮な空気が欲しいな。
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古都黙し路地を映した空は冬黒鳥紛れて何処へ向かう
平成二十二年三月十日
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