ケンイチさん
のうた一覧
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牧水を説いても解らぬ人だけどいつかはつながる道連れの旅
平成二十二年四月二十八日
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TLを抜ければ午後は終わらずに菜の花畑を吹く風として
平成二十二年四月二十八日
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雨に濡れ草木は緑を深めてく君は知らずにパスタを茹でてる
平成二十二年四月二十六日
15
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花を見る人の無き里みどり萌ゆ団子もないので寝転んでゐる
平成二十二年四月二十五日
14
どこも葉桜だと思っていたら満開で...
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逃すまじ尻尾を見せた春を追い明日見るのは葉桜なれど
平成二十二年四月二十四日
14
春は短いので油断できない。
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人の去る春はそのまま深まりて偲ぶ木陰にワインの残り香
平成二十二年四月二十二日
8
同僚が今日で最後の出勤でした。 ...
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何光年先の銀河におやすみが聞こえる前に明日に会える
平成二十二年四月二十二日
14
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やはらかな漏れ日を護る春楡に馬上の君は真直ぐに笑う
平成二十二年四月二十二日
13
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真夜中を越えんとすれば迷い路 遠吠えあたりに眠れる人よ
平成二十二年四月二十一日
12
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透く青の溢るる雲間に導かれ流離い人は影を残して
平成二十二年四月二十日
14
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朝かぜの報せを聞く頃わが帆には月の光が夢路を映す
平成二十二年四月二十日
18
グッナイ☆
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留まれば霞んだ空に山ざくら春にまぎれて歩いて行こう
平成二十二年四月十九日
12
飛べないなら仕方ないさ。
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愛のため咲いた花にも影のいろ 黙し偲べど一たびの春
平成二十二年四月十九日
10
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鳩のごと日向に集いて誰も彼も尽きぬ話をカフェに広げて
平成二十二年四月十九日
8
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閉ざされし空の路より吹く風の寒さに憂う髪切りの後
平成二十二年四月十八日
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もはや対岸の火事では済まなくなっ...
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北風よ今こそ吹いて火の国の灰を降らせろ声を聞かせろ
平成二十二年四月十六日
10
もう少し火山灰が南下すればアイス...
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黄金の道の砕ける楽園に聴く波音は二次元で無く
平成二十二年四月十六日
9
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炎立つしかめっ面の文明も自転を緩めあなたの許へ
平成二十二年四月十五日
9
氷河火山が噴火して大変なようです...
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曇厚し冷気の中で息づいた記憶の中の呼吸に包まれ
平成二十二年四月十五日
7
心地の良い冷気の日はアイスランド...
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三日目のレバニラ炒めを一人食う別段不味くは無いとは思う
平成二十二年四月十五日
10
妻が風邪を引いてしまったので料理...
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