ケンイチさん
のうた一覧
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悠と浮く雲の姿をちらと見てあの空色に塗りつぶそうか
平成二十二年七月六日
7
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夕ごとに同じ目線に寄り添って落ちゆく先の明日は希望
平成二十二年七月六日
14
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ひとり酒肴も無いまま酔い痴れてそれでも良いさ愚痴も寝付いた
平成二十二年六月二十三日
25
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青みだれ馳せる想いは地の果てに風と同様形無きもの
平成二十二年六月二十二日
11
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雨ふりにゆだねて居れば苔なども生しはじめよう名ばかりの夏至
平成二十二年六月二十一日
8
大変申し訳ありません。少し修正し...
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畜生と吐けり六月雨音の軽くて今日は振り返らずに
平成二十二年六月十八日
12
大人げなく嫉妬とかしてみたり。
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雲厚く興は醒めれど吹く風の冷気に宿るが北国ならば
平成二十二年六月十六日
10
でもやっぱ晴れてくれ。
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ため息も雨つぶもまた還る空われは風間に転んで唄う
平成二十二年六月十六日
14
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懐かしく振り返るためあの街を背にしたのではないのだけれど
平成二十二年六月十五日
20
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逢えずともひとつの夜に包まれて星を探して眠れれば善し
平成二十二年六月十一日
14
少々修正しましたすみません。
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スーパーでスーパードライを買ったので日本戦のお供にしよう
平成二十二年六月十一日
7
店頭に並んでてビックリ。
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赤色のオープンカーが颯爽とみどり萌ゆ夏全速力で
平成二十二年六月十一日
10
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今宵またビールを腹に蓄えるたったひとつの地球の上で
平成二十二年六月十日
10
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好き人が笑えば初夏の日のひかり焦げたら君を思い出にする
平成二十二年六月六日
18
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止まり木のような昨日を飛び立って失くしたものは何だったのか
平成二十二年五月二十八日
16
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重力の働くままに落ちていく君の零した涙の近く
平成二十二年五月十八日
11
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アクセルを少し緩めるエフエムの電波が途切れはじめた、またね。
平成二十二年五月十七日
14
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明日葉の緑ざわめく終焉を空の向こうへさらっていって
平成二十二年五月十三日
12
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お別れのキッスを交わす恋人を横目に我もひとり旅ゆく
平成二十二年五月九日
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いづれまた通うこと無き青空を巡りて来れば風の吹くまま
平成二十二年五月七日
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