ケンイチさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 再生の飽くなき朝は青に満ち僕を貫く光線の降る 平成二十二年八月二十一日 11 もっと見る
- 八月の最後のひかり青みどり君去りし後小さきみずうみ 平成二十二年八月二十一日 11 もっと見る
- ガイジンとして見遣りゐるみづうみに白鳥黒鳥群れて遊べり 平成二十二年八月二十一日 9 もっと見る
- 線香を一本焚いた ふるさとよ。 一緒に眺めた夕陽を背中に 平成二十二年八月十六日 15 日本に向かってね。 もっと見る
- 門を出で真深き空の遠方に見遣った雲も風に流れて 平成二十二年八月十六日 11 もっと見る
- 良心を風にさらして永遠となれ 心許ない薄青の空 平成二十二年八月十六日 10 もっと見る
- 青空に浮かんだ雲と吹く風の代償として必然の時 平成二十二年八月十二日 9 もっと見る
- 花嫁となる君の背に流れてる永遠のような時間を見つめる 平成二十二年七月二十九日 27 もっと見る
- 激流に委ねるべきか舵取りの及ばぬ舟にはためくドクロ 平成二十二年七月二十八日 13 もっと見る
- ゆっくりと降下をはじめた太陽に従い行けば夕空、星空 平成二十二年七月二十六日 14 早くも夏の終わりを感じる昨今・・... もっと見る
- 知らざるは勇気と呼べぬ傘のなか眉間の上の重たきものよ 平成二十二年七月二十四日 12 もっと見る
- どれほどの悲しみなのかいつまでも止まらぬ涙に私も打たれ 平成二十二年七月二十三日 13 もっと見る
- 清らなる朝風を抱き穢れ無き心のままでと今朝また思う 平成二十二年七月二十二日 8 もっと見る
- 頑なに馬鹿を貫き歩み行く馬鹿ゆえ宛ても知らずに真っ直ぐ 平成二十二年七月二十一日 12 もっと見る
- ちょっとだけ遠くを見てる大好きなものをたくさん集めに行くのだ 平成二十二年七月十七日 11 もっと見る
- 夏雲を掠って明日は時間差へ 眠らぬ夜の東京タワー 平成二十二年七月十七日 10 もっと見る
- 今ならば誰かと恋に落ちるなら 勢いまかせに行く山手線 平成二十二年七月十七日 11 もっと見る
- 東京の夜にまぎれてこの僕と窓に映った隣の誰か 平成二十二年七月十七日 9 もっと見る
- 水たまりに思いは落ちて青しずか もうすぐ終わる永遠のとき 平成二十二年七月十五日 11 もっと見る
- 黄金を揺らして波は砕け散る茜空この地に埋もれても 平成二十二年七月七日 10 もっと見る
