ケンイチさん
のうた一覧
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生くために漁りて老婆はパンを得るモンマルトルの夕影を背に
平成二十三年五月十四日
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長き日に留まる雲の三つ四つ風は緑にセーヌのほとり
平成二十三年五月十三日
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濡れし野に薄明かり射し我が跡も光となりて皐月の空へ
平成二十三年五月十二日
6
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農耕も狩猟も忘れ辺境のまだ見ぬ国の雨に踊るよ
平成二十三年五月十一日
7
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新緑のひかりに濡れて並びゆく囀りの名を我は覚えず
平成二十三年五月十日
11
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夏きざす葉陰の護る渓流の深きを宿せば正しき世界
平成二十三年五月九日
6
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いつもとは違う誰かの通う道 少し遠くで湖水澄ませり
平成二十三年五月八日
8
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尊しと念じて盛りゆく夏の写真のごとき日の道をゆく
平成二十三年五月八日
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青空に小さく息を吸い込めばこころに春のひかりがおどる
平成二十三年三月二十九日
8
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或る春に酔ひ惑ひたるわが恋も懐かしき白浪の松原
平成二十三年三月二十六日
11
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我ばかり逃れて来れば野放図な月に照らされ物言わぬ街
平成二十三年三月二十四日
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如何にして軽く在らうか青空は一夜を越えて我が棲む街の
平成二十三年三月二十四日
7
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紅白に梅の乱れし山に集ひ思ひ思ひに賑やかしかな
平成二十三年三月二十一日
7
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まだ咲かぬ大岡川の川沿いを赤い電車で我が家に向かう
平成二十三年三月十八日
7
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立ち向かひ命を燃やす人たちの美しきかな瑞穂の国の
平成二十三年三月十六日
17
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いのちこそすべてのうつくしき星よ手を伸ばしみる飛べぬ夜空に
平成二十三年三月十四日
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誰彼もみな黙し月なき夜を受け止めてゐる影を重ねて
平成二十三年三月十四日
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嗚呼如何に十二時間のオフライン過去と未来の長き狭間で
平成二十三年三月十二日
9
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シベリアの上空あたり隔てられただ星などを想像している
平成二十三年三月十二日
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明日僕は故郷へと帰るなつかしき風吹き渡る夕まぐれどき
平成二十三年三月十二日
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