ケンイチさん
のうた一覧
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風来の今日も時雨に洗はれて君住む空にやがては涯てむ
平成二十三年五月二十七日
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木漏れ日の和らかきかな生まれ来る腹をさすりて母は微笑む
平成二十三年五月二十七日
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情熱の女の口に届かずに 嗚呼もう一度夜が来るなら
平成二十三年五月二十七日
7
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ボンジュールで始まる朝の安宿で携帯を手に食む握り飯
平成二十三年五月二十六日
5
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僕はもうベースラインを諦めて轟音の中、身を委ねてる。
平成二十三年五月二十五日
4
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その空の青さを恒に嘆きつつ大好きなんだ けふも旅ゆく
平成二十三年五月二十五日
5
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安宿に酔ひし身体を投げ捨ててコインひとつの夢でもあれば
平成二十三年五月二十五日
6
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悠久のワルツは淡き青空に踊るよ薫る五月のウィーン
平成二十三年五月二十五日
7
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やはらかにはじまる朝の町を去り機は快晴のアルプスを越ゆ
平成二十三年五月二十五日
5
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風は青を求めて止まず空うみに棲処を捨てて心のままに
平成二十三年五月二十三日
7
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今宵こそ月を愛でむと恋ふ窓に君の託せし夢の残り香
平成二十三年五月二十三日
6
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風の音の遠くに濡れし香を偲ぶ夜に迷へども旅忘るまじ
平成二十三年五月二十二日
8
夜=世
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花の香を導と巡りゆく旅へ 五月の風に抱かれて我は
平成二十三年五月二十二日
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まだ春の残る山辺に花の名のひとつひとつを君に尋ねむ
平成二十三年五月二十二日
12
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花はまた薫りを残し遠山へ逸れ往きたり空此処に果つ
平成二十三年五月二十一日
6
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恋し君の見上げ給うたまごころの月を隠せり情なき空
平成二十三年五月二十日
4
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月を待つ夕の水面に言の葉を浮かべてみれば君が恋しき
平成二十三年五月十九日
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褐色の大地は雲の間に紛れ儚き日々の夕暮れを翔く
平成二十三年五月十八日
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海峡の暗闇を越え己己に渡りゆく風 旅ゆくわれも
平成二十三年五月十八日
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我のみがアンダルシアの陽に背き霧立つ海の風にさ迷う
平成二十三年五月十六日
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