ケンイチさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ただ空の高きを見つめただ風に撫でられ青は千里を駆ける
平成二十三年六月七日
6
もっと見る
青春に秋風が吹く僕の目にサヨナラバスはもう映らない
平成二十三年六月六日
3
もっと見る
草々を騒がせ風は滅びゆく記憶の如しまた街道をゆく
平成二十三年六月五日
16
もっと見る
人はみな夏の木陰に集いては嗚呼美味そうに麦酒を飲みたる
平成二十三年六月五日
6
運転手には辛い光景。
もっと見る
幾万の祈りの像は薄闇に語ることなし我が哀しみも
平成二十三年六月五日
14
もっと見る
ゆるやかな雲に習いて漫ろゆく木枠の町の淡き彩り
平成二十三年六月五日
7
もっと見る
はつ夏の風街道を吹きぬけて深さ増しゆく追う先の空
平成二十三年六月五日
11
もっと見る
ばらばらになりし心に向き合いて流れれば木々そして森へと
平成二十三年六月三日
5
もっと見る
人気なき夜明けの道を走り来ば朝開きたるパン屋の明かり
平成二十三年六月三日
9
もっと見る
夢浅き旅の心はあけぼのに命を晒す風をもとめる
平成二十三年六月二日
15
もっと見る
和らかな雨に緑は膨らみてきっと晴れるとツグミが歌う
平成二十三年六月一日
6
もっと見る
冷々と挽歌の雨は降り続く 裏切り者の口を無くして
平成二十三年六月一日
5
知り合いが人を殺めたと聞きました...
もっと見る
そういえば雨が降ってる罪びとを見送るように五月は終わる
平成二十三年五月三十一日
7
もっと見る
不味いとか言えない夜もまた良いさ焦がしたと泣く君の背中に
平成二十三年五月三十一日
8
もっと見る
向き合えば背に負う空と重なりて瞳の青をひそかに盗む
平成二十三年五月三十一日
17
もっと見る
移ろひを小さき窓に眺むれば鳥の唄また恋しく思ほゆ
平成二十三年五月三十日
15
もっと見る
終わりなき夏のはじまり透き通る湖に向かって少年よ飛べ!
平成二十三年五月三十日
4
大変申し訳ありません。 字数が...
もっと見る
各々は属するものへ牧水を開くことなき夏のみづうみ
平成二十三年五月二十九日
7
もっと見る
伝うべき歌も拙く背を向けて風のこころを見つめて終う
平成二十三年五月二十七日
10
もっと見る
君の手は柔らかかった この街の雨のにおいを僕は知らない
平成二十三年五月二十七日
15
またいつか逢えたらいいね。
もっと見る
[1]
<<
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
>>
[42]