ケンイチさん
のうた一覧
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一本の電車とバスから見えていた景色が世界のすべてじゃなかった
平成二十三年七月一日
4
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野にひとつ盛るさくらの花を見し春もいにしへ大粒を食む
平成二十三年七月一日
4
地元名産のさくらんぼ(キルシュ)...
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この地球の恵みを孕み胸がもう溢れて空を塗りつぶしてく
平成二十三年六月三十日
2
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ひと雨の過ぎれば湖の淵に立ち凉風は彼の島より吹けり
平成二十三年六月三十日
4
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拗ねている君ってかわいいなんてふうにずっと思ってると思うんじゃないぞ
平成二十三年六月三十日
4
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クラウドという概念が分からずにとりあえず明日晴れればいいや
平成二十三年六月三十日
7
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取り敢へず雨は上がつたやうだ蒸す夕べに祖国を思へばなにも
平成二十三年六月三十日
3
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幾たびも振り返り見る ああ雲にのまれてしまった さよなら、さよなら
平成二十三年六月二十九日
6
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詠むほどに虚しさ覚ゆこのごろに夏いきおひて濃さを増す影
平成二十三年六月二十九日
5
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人よりも羊の多きこの島に生きたし白き夜に風となり
平成二十三年六月二十九日
6
アイスランドではここで涯てたいと...
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わたの原 寄り添ふ島に この魂の 騒がしきかな 空を吸ひ込む
平成二十三年六月二十九日
6
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その海は緑に透きて貫きぬ若きたましひいざ洗はれて
平成二十三年六月二十九日
4
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ゆく海の空に群立つ鳥舞ひて惑うことなく我を追い越す
平成二十三年六月二十八日
5
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潮ぐもる岬に荒ぶ声聞けば天地もなくこころを通ず
平成二十三年六月二十八日
7
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否けふは未だ極まらず長き日の夕光のなか潮騒を聞く
平成二十三年六月二十八日
13
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惜しみつつ終に夕へと染まる雲 孤島を結ぶフェリーは沖ゆく
平成二十三年六月二十八日
8
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大海の最果てに寄す夕の波しづかなりける現の夢ぞ
平成二十三年六月二十四日
8
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楽観も悲観もなくて島航る雨後の香りを味わっている
平成二十三年六月二十四日
2
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急速に雲へと落ちて沸く血潮まだ侵されぬ剥き出しの土地
平成二十三年六月二十四日
7
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ヴァイキングどもに交じりて荒波を渡るが如く機は揺れて航く
平成二十三年六月二十三日
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