ケンイチさん
のうた一覧
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秋の夜に迷へる風のはじまりは悲しみのうた片月を見ゆ
平成二十三年九月二十六日
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もれいづる月のふもとのこほろぎのうたへるうたをうたはむとする
平成二十三年九月二十五日
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九つの鐘を夢路に聞き覚めぬ朝は白きひかりに遠のく
平成二十三年九月二十五日
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故わかず黙すこころのさびしさをけふはうたはむ破片を統べて
平成二十三年九月二十四日
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窓際に並べし麦酒瓶に透くまろきひかりに街路は遥けし
平成二十三年九月二十三日
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旅ゆかぬ日の気まぐれに手にとりてみし啄木にしたしみ初むる
平成二十三年九月二十三日
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恥ずかしながら今まで読んだことが...
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日も忘れ千重に積みたる面影を心に航くべし鬱憂の空
平成二十三年九月二十三日
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leaving new york
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君を恋ふ雑踏の暮れ方に酔ひ言葉は上の空に惑へる
平成二十三年九月二十三日
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losing my religi...
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まだ明けぬ夜の広きにひとりいて鏡のなかに浮き立つ灯影
平成二十三年九月二十二日
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what's the ...
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夕さりにやうやく醒めて心よしいまいちどこのうつくしき世に
平成二十三年九月十八日
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床に臥せゆふべの酒の過ぎたるを甲斐なきままに嘆きくらせり
平成二十三年九月十八日
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すこやかであればこそ呑む酒さかなあぢを覚えずひと日の過ぎぬ
平成二十三年九月十八日
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さだまらぬこころを連れて夕光の染む空高く秋わたる風
平成二十三年九月十六日
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かへる日はくれなゐに燃え良し悪しの隔ても失せて影の交はる
平成二十三年九月十四日
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やみゆくよ
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真新し辺地の宿に空言の如きひかりの冴ゆる三五夜
平成二十三年九月十三日
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ツイートの名月はまだ国境の遥かに在りて葡萄酒に酔う
平成二十三年九月十三日
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虫の音を未だに聞かず秋といふ更く窓辺には月さへも見ず
平成二十三年九月十一日
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はつ秋の束のあひだのまろき日に出で来ば湖のなほ深きあを
平成二十三年九月十日
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つつぐれの秋ともなればみづうみに渡る千鳥も影ばかりなり
平成二十三年九月九日
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青さかり涯てゆく先のかなしみを求めきそひし日も遥かなり
平成二十三年九月九日
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おかしいな、推敲前は明るい歌だっ...
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