ケンイチさん
のうた一覧
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甲斐も無く愛することのできぬ雨 独りでだったら打たれていたい
平成二十二年四月十四日
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閉ざされし空の路より吹く風の寒さに憂う髪切りの後
平成二十二年四月十八日
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もはや対岸の火事では済まなくなっ...
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雨に濡れ草木は緑を深めてく君は知らずにパスタを茹でてる
平成二十二年四月二十六日
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いづれまた通うこと無き青空を巡りて来れば風の吹くまま
平成二十二年五月七日
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線香を一本焚いた ふるさとよ。 一緒に眺めた夕陽を背中に
平成二十二年八月十六日
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日本に向かってね。
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影の無き湖に落ちたる月は揺れやさしき朝はふたりの秘密
平成二十二年九月二十七日
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君の手は柔らかかった この街の雨のにおいを僕は知らない
平成二十三年五月二十七日
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またいつか逢えたらいいね。
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移ろひを小さき窓に眺むれば鳥の唄また恋しく思ほゆ
平成二十三年五月三十日
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夢浅き旅の心はあけぼのに命を晒す風をもとめる
平成二十三年六月二日
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愛しみの風を求めて訪ひ往くは天地割れそむ最果ての島
平成二十三年六月二十三日
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あけぼのを道づれにゆく鉄道のブロンド越しに薄紅の湖
平成二十三年七月七日
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虫の音を未だに聞かず秋といふ更く窓辺には月さへも見ず
平成二十三年九月十一日
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漲りし夏に名残りを覚えつつひときは清し外つ国の朝
平成二十三年九月五日
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愚かなる夜と云ふなよ一夜ごとちひさき星の影をも集む
平成二十三年十月四日
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かへりゆく道に恋しき旅空よ覚めておぼゆる夢とは知れど
平成二十三年十月十日
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風月を忘れ動かぬ窓ぎはの未だに雪の降らぬ鈍ぞら
平成二十三年十一月十五日
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知るほどに心は添ひて悠かなる大地の風のみなもとを訪ふ
平成二十四年二月十七日
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その意思を示すがごとくまつすぐに雪降る地のまだ遠き春
平成二十四年二月二十日
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日は我らを追ひ越しゆきて見はるかす海峡の碧に揺蕩ふ海月
平成二十四年二月二十九日
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海ふかくあなたの声はさ迷ひてわたしは空の風を見てゐる
平成二十四年八月十五日
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