ケンイチさん
のうた一覧
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果てしない寒気がはるか上空で企んでいるクリスマス・ラブ
平成二十一年十二月二十一日
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寒風を遮る二重の硝子窓 鐘の音のみが漏れ聞こえいる
平成二十一年十二月二十三日
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散り散りに市は静まり半額のツリーに落ちる薄日に影なし
平成二十一年十二月二十四日
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一杯の雑煮で感じる正月は新しい春 二人の食卓
平成二十二年一月六日
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おせちは無理でしたが、お雑煮だけ...
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仰ぎ見る 鼓動が響く 雪が降る 凛とし前を見据える 行こう
平成二十二年一月六日
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ちょっとやるせない気持ちの時でも...
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安息の地は此処でないと知りつつも外套に染む寒気を降ろす
平成二十二年一月七日
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簡単に曇ってしまう僕たちの未来を拭えずサラダを食べる
平成二十二年一月八日
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ふるさとの日は遥々と背を照らし我が妹が成人となる
平成二十二年一月十一日
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何事も「ごっこ」をつけてふらりふらツギハギのパラシュートは落下す
平成二十二年一月十一日
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嫌なことも「ごっこ」と思えば少し...
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音も無く降る白雪の日は積もり百里を馳せる風を放たん
平成二十二年一月十三日
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歌に限らずやる事なす事考えること...
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朽ち色の青は戦げり初春に集いて参る初詣かな
平成二十二年一月十五日
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実家から初詣の家族写真が送られて...
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エッフェルを望めば風はやわらかにセーヌのほとり枯色のパリ
平成二十二年二月七日
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旅半ば窓は雪へと移ろいで僅かに覚える懐かしさかな
平成二十二年二月七日
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不甲斐なく左の腕を吊り下げて冬に掴まる力奪わる
平成二十二年二月八日
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冬の楽しみが・・・まだ諦めないけ...
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秒針が日付をまたぐ星屑は何も変わらず瞬いている
平成二十二年二月十五日
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決めごとやしがらみから逃れて自由...
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恋し君の見上げ給うたまごころの月を隠せり情なき空
平成二十三年五月二十日
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僕はもうベースラインを諦めて轟音の中、身を委ねてる。
平成二十三年五月二十五日
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終わりなき夏のはじまり透き通る湖に向かって少年よ飛べ!
平成二十三年五月三十日
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大変申し訳ありません。 字数が...
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その海は緑に透きて貫きぬ若きたましひいざ洗はれて
平成二十三年六月二十九日
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拗ねている君ってかわいいなんてふうにずっと思ってると思うんじゃないぞ
平成二十三年六月三十日
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