ケンイチさん
のうた一覧
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夕さりにやうやく醒めて心よしいまいちどこのうつくしき世に
平成二十三年九月十八日
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君を恋ふ雑踏の暮れ方に酔ひ言葉は上の空に惑へる
平成二十三年九月二十三日
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losing my religi...
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このあをの限りなければかなしみのままに行きたし秋の涯つまで
平成二十三年九月二十七日
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この闇に尽きずにゐたり秋に朽つ花のいのちのもの思ふ雨
平成二十三年十月二十二日
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ドライヴは茜の満ちる海となりふと君の吹く風のくちぶえ
平成二十三年十一月二日
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体温を奪ひて空となるすゑに残らむ春をこころにむすぶ
平成二十四年二月一日
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メロディーを塞いだ耳に流し込む 僕色の街はちょっぴりかなしい
平成二十一年十一月二十八日
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止まり木のような昨日を飛び立って失くしたものは何だったのか
平成二十二年五月二十八日
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星が降る 全てが息を潜めてる 届かないまま無力な僕は
平成二十二年十二月二十七日
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霜融けて草木のみどり鳥のうた空いろである空の慶び
平成二十三年二月十日
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我ばかり逃れて来れば野放図な月に照らされ物言わぬ街
平成二十三年三月二十四日
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草々を騒がせ風は滅びゆく記憶の如しまた街道をゆく
平成二十三年六月五日
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真緑の湖上にひとつ舟あそび夏は無口となり煌めけり
平成二十三年六月二十一日
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倉庫しか見えぬホテルに篭りいて更けゆく花の都の夜は
平成二十三年八月二十九日
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エッフェル塔さえ見ないまま帰るか...
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はつ秋の束のあひだのまろき日に出で来ば湖のなほ深きあを
平成二十三年九月十日
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ひとしづくそのぬくもりを引き受けて夢路をひとり戻りゆく夜
平成二十三年十一月八日
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はらはらと街灯に舞う宵の雪 人知らぬまま積もる静けさ
平成二十一年十二月一日
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雪が全てを包む白い夜、人影なくひ...
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遣る瀬なく憧れを火に焼べる夜いっそ世界よ真白に埋まれ
平成二十二年二月十二日
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夕やけがこぼれだしそう 責めることは終わりにしよう 黄昏の湖
平成二十二年四月一日
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瞬けばスライドショーの如き日々帰り道など消えてなくなれ
平成二十二年四月十二日
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