ケンイチさん
のうた一覧
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みづうみに鳥唄ひたる春霞吐く息わずかに白く残りて
平成二十二年三月十三日
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空ひとつ広げて仰ぐとめどなく生まれつづける文字は追わずに
平成二十二年三月十一日
17
少し外の新鮮な空気が欲しいな。
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北風もかわいいやつだ粉雪を舞わせて此処が名残り惜しいか
平成二十二年三月四日
21
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盆栽も渋くていいねと早春は緩く儚き梅の咲く里
平成二十二年三月二日
13
旅立ちの直前、今頃の時期に行きま...
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パノラマの季節をぐるり昇りゆくスカイブルーはかくも鮮やか
平成二十二年三月一日
13
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歩を止めて焦がれし世界に潜り込む思い思いの夕暮の湖
平成二十二年二月二十八日
12
春めけば人があふるる湖畔かな
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アルプスが集いて聳ゆ早春の空はどこまで青澄み渡る
平成二十二年二月二十二日
8
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ガラス越しわたしを伝う雨しずく凍て空緩みて夜道は濡れり
平成二十二年二月二十日
14
昨夜は雨でした、雪ではなく! ...
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なんとなく日が暮れてゆく帰り道もうすぐ春が追い越していく
平成二十二年二月十八日
8
帰宅時間が明るくなってきました。...
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急がじと心の内に呟けり湖に満ちたる薄紅の夕
平成二十二年二月十六日
7
結局辿りつくのは地球のどこかなん...
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寝ころべば生まれたばかりの風が吹く無限に広がる青との間に
平成二十二年二月十五日
26
ハダカの地球に触れに行きたい。
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秒針が日付をまたぐ星屑は何も変わらず瞬いている
平成二十二年二月十五日
4
決めごとやしがらみから逃れて自由...
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故郷の梅にも来しか懐かしき君の歌った早春の色
平成二十二年二月十一日
11
実家にもよくメジロが来ていたこと...
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霧深くまぼろしの白どこまでも君の背だけがリフトに曳かれ
平成二十二年二月十日
12
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雪に舞い我が世とばかり白鳥は餌に群れ来たる湖の淵
平成二十二年一月三十一日
13
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小路には薄ら筋のみ残り居て絶えず降る雪何処行く吾ぞ
平成二十二年一月二十九日
9
深雪に道消え我は彷徨う、みたいな...
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どこまでも深い空から降る雪に歪な跡もいつの間に消ゆ
平成二十二年一月二十八日
14
毎度雪の歌ばかりで申し訳ないです...
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一様に鈍色の雲留まりぬ光無ければ冷む雪の花
平成二十二年一月二十八日
11
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一たびの冬よ絶えずにいざ積もれ幾重に愛でる日夜の雪
平成二十二年一月二十六日
7
けふも雪だYO!
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幾山を越し来て空は異なれど彩雲かかるそれだけで吉
平成二十二年一月二十五日
10
人生2回目の彩雲を見ました。 ...
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