ケンイチさん
のうた一覧
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青空に小さく息を吸い込めばこころに春のひかりがおどる
平成二十三年三月二十九日
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紅白に梅の乱れし山に集ひ思ひ思ひに賑やかしかな
平成二十三年三月二十一日
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星を呑みやはら耀ふあけぼのに同居してゐる太古と未来
平成二十三年三月九日
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朝日を浴びるのって、超気持ちいい...
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霜融けて草木のみどり鳥のうた空いろである空の慶び
平成二十三年二月十日
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舞ひ給え狂ひ給えよ白き精 誰も忘るる夜更けの空に
平成二十三年一月四日
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降れば濡れ風には踊り密やかに色づき終てる一葉を恋ふ
平成二十二年十一月二十三日
9
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この國の冬ひときはに美しきテリブルと云ひ翁笑へど
平成二十二年十一月十六日
7
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朝やみに舞う星くずに抗って最後と思うこの初雪も
平成二十二年十一月十六日
7
nobody knows the...
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我去れど終はることなき営みを忘れ得ず見し空は薄けり
平成二十二年十月二日
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秋風の調べに思ほゆ道の無き苔の大地に湧き響くうた
平成二十二年十月二日
6
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影の無き湖に落ちたる月は揺れやさしき朝はふたりの秘密
平成二十二年九月二十七日
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繰り返し周り戻る環 無機物に打ち踊り雨また流れゆく
平成二十二年九月二十六日
9
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ふるさとは伸びゆく影の先に在り兎の居ない薄ら名月
平成二十二年九月二十三日
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ふるさとを愛する人よ 長き夜に闇尽きるまで星月を抱く
平成二十二年九月十四日
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ふるさとを愛している人は素敵だ。
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三色の絵筆のわれの拙さがもどかしくある 風を描きたい
平成二十二年九月十二日
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ボサノヴァが朧月夜に絡まって路肩に寄れば虫らのすみか
平成二十二年八月二十八日
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傷跡に瘡蓋の如き大氷河 水を主としたこの惑星の
平成二十二年八月二十五日
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これまでにいくつかの氷河を見まし...
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ひと夏の光たくわえ静かなるプラタナスから枯れ葉ひとひら
平成二十二年八月二十三日
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木陰で読書してたらボトリと。
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再生の飽くなき朝は青に満ち僕を貫く光線の降る
平成二十二年八月二十一日
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八月の最後のひかり青みどり君去りし後小さきみずうみ
平成二十二年八月二十一日
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