ケンイチさん
のうた一覧
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昔日の心の折り目をなぞられて注文通りの週末予報
平成二十二年十月二日
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雲流る彷徨ひ人の哀しみは瀑布の霧に紛れ遣らなむ
平成二十二年九月三十日
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今度の休みは水の偉大なパワーをも...
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くれなひの葉は遂に落つアスファルト風に踊りて夕影寂し
平成二十二年九月二十九日
12
誤字があったので再投稿しました。...
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待ち人のいない出口で待ち呆け満ち干く人にケータイ握る
平成二十二年九月二十九日
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憎めども還らぬものは思い出の墓標として去る混沌の町
平成二十二年九月二十八日
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出張先でパスポート等をすられてし...
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酸欠の我が魂を眠らせよ 偏西風の吹き出づる国
平成二十二年九月二十七日
6
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夕焼けに焼きつくされた山はたけ決めごとなんかもみんな一緒に
平成二十二年九月二十六日
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堕ち果てよ其の歓びも悲しみも土へと還り風にさ迷う
平成二十二年九月十九日
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夕暮れに揺蕩う金波あと先を透かして僕は幸福と云う
平成二十二年八月二十五日
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教会の音は連なりて朝を呼び何処へも去らぬ去れぬ水ぎわ
平成二十二年八月二十三日
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線香を一本焚いた ふるさとよ。 一緒に眺めた夕陽を背中に
平成二十二年八月十六日
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日本に向かってね。
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門を出で真深き空の遠方に見遣った雲も風に流れて
平成二十二年八月十六日
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良心を風にさらして永遠となれ 心許ない薄青の空
平成二十二年八月十六日
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青空に浮かんだ雲と吹く風の代償として必然の時
平成二十二年八月十二日
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激流に委ねるべきか舵取りの及ばぬ舟にはためくドクロ
平成二十二年七月二十八日
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ゆっくりと降下をはじめた太陽に従い行けば夕空、星空
平成二十二年七月二十六日
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早くも夏の終わりを感じる昨今・・...
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知らざるは勇気と呼べぬ傘のなか眉間の上の重たきものよ
平成二十二年七月二十四日
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どれほどの悲しみなのかいつまでも止まらぬ涙に私も打たれ
平成二十二年七月二十三日
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頑なに馬鹿を貫き歩み行く馬鹿ゆえ宛ても知らずに真っ直ぐ
平成二十二年七月二十一日
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夏雲を掠って明日は時間差へ 眠らぬ夜の東京タワー
平成二十二年七月十七日
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