ケンイチさん
のうた一覧
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青空へ飛び出してゆく一本道世界の果てまで昇りつづけて
平成二十二年四月六日
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ヘイ・ミスタータンブリンマン酔いどれて寂しき家路もちらりと過ぎりつ
平成二十二年四月八日
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酸欠の我が魂を眠らせよ 偏西風の吹き出づる国
平成二十二年九月二十七日
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昔日の心の折り目をなぞられて注文通りの週末予報
平成二十二年十月二日
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秋風の調べに思ほゆ道の無き苔の大地に湧き響くうた
平成二十二年十月二日
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我去れど終はることなき営みを忘れ得ず見し空は薄けり
平成二十二年十月二日
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枯れ葉舞ふ早冬の日に善いことを望みし人の影も弱まり
平成二十二年十一月八日
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イタリアのKAKIは美味いがふるさとの味覚えずに比較が出来ぬ
平成二十二年十一月二十一日
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夜朝ともつかぬ闇間に囚われの日がゆくそんなもんくれてやる
平成二十二年十二月三日
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漏れる灯を閉ざして去りぬ地と空の境界線がなくなる場所へ
平成二十二年十二月三日
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僕はもう地球を忘れしらじらと月の満ちたる雲間に眠る
平成二十二年十二月四日
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君あてのサヨナラ いつか見付けることもないだろう ミラノは遠く
平成二十二年十二月九日
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脳内の箱庭あるいはアルコホル 曖昧がまた増殖されてく
平成二十二年十二月十一日
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山際の僅かな青を懐かしみ往来のひと見送る日々よ
平成二十二年十二月二十一日
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シベリアの上空あたり隔てられただ星などを想像している
平成二十三年三月十二日
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夏きざす葉陰の護る渓流の深きを宿せば正しき世界
平成二十三年五月九日
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濡れし野に薄明かり射し我が跡も光となりて皐月の空へ
平成二十三年五月十二日
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花はまた薫りを残し遠山へ逸れ往きたり空此処に果つ
平成二十三年五月二十一日
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今宵こそ月を愛でむと恋ふ窓に君の託せし夢の残り香
平成二十三年五月二十三日
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安宿に酔ひし身体を投げ捨ててコインひとつの夢でもあれば
平成二十三年五月二十五日
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