ケンイチさん
のうた一覧
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かもめかもめ我が哀しみを汝が友に打ち明けたりき白き海にて
平成二十三年六月十三日
13
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息つかぬ南の風に波おどる潮の香りの恋し湖
平成二十三年六月十三日
11
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波たてば誰も遊ばぬ湖に汽笛をひとつ定期船去る
平成二十三年六月十三日
7
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浅みどり打ち寄す波に洗はれて清しき空にこころ染まりし
平成二十三年六月十三日
6
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さざめきてはつ夏の風渡り来る日は静かなり水うみの淵
平成二十三年六月十三日
8
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紫陽花の濡れて彩づくさみだれのやはらかき音に霞みつるかな
平成二十三年六月十二日
20
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大岩のごと留まりし雲塊の刹那に降りし白妙の滝
平成二十三年六月十日
8
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ただ空の高きを見つめただ風に撫でられ青は千里を駆ける
平成二十三年六月七日
6
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和らかな雨に緑は膨らみてきっと晴れるとツグミが歌う
平成二十三年六月一日
6
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向き合えば背に負う空と重なりて瞳の青をひそかに盗む
平成二十三年五月三十一日
17
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移ろひを小さき窓に眺むれば鳥の唄また恋しく思ほゆ
平成二十三年五月三十日
15
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終わりなき夏のはじまり透き通る湖に向かって少年よ飛べ!
平成二十三年五月三十日
4
大変申し訳ありません。 字数が...
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花の香を導と巡りゆく旅へ 五月の風に抱かれて我は
平成二十三年五月二十二日
13
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花はまた薫りを残し遠山へ逸れ往きたり空此処に果つ
平成二十三年五月二十一日
6
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我のみがアンダルシアの陽に背き霧立つ海の風にさ迷う
平成二十三年五月十六日
23
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長き日に留まる雲の三つ四つ風は緑にセーヌのほとり
平成二十三年五月十三日
5
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農耕も狩猟も忘れ辺境のまだ見ぬ国の雨に踊るよ
平成二十三年五月十一日
7
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新緑のひかりに濡れて並びゆく囀りの名を我は覚えず
平成二十三年五月十日
11
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夏きざす葉陰の護る渓流の深きを宿せば正しき世界
平成二十三年五月九日
6
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いつもとは違う誰かの通う道 少し遠くで湖水澄ませり
平成二十三年五月八日
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