ケンイチさん
のうた一覧
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シベリアの上空あたり隔てられただ星などを想像している
平成二十三年三月十二日
6
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明日僕は故郷へと帰るなつかしき風吹き渡る夕まぐれどき
平成二十三年三月十二日
7
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夢に果て得ず還り来ば苦や楽を飽かずに紡ぎやがてまた焦ぐ
平成二十三年三月十日
8
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去るものを誰が思ふか静寂が車窓を流る旅の夕暮れ
平成二十三年三月六日
21
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発つひとを送りて帰る日常は健気に待てりトンネルの先
平成二十三年二月七日
14
日本への見送りの帰りはいつもちょ...
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しらじらと深雪のみちの足あとは呑みこまれゆく夢も現も
平成二十三年二月一日
11
忘れない。 いつかこの時がまぼ...
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わか草の蘇るごと風のなか誘われ往く果てなき地平
平成二十三年一月九日
9
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青ひかる雪 密やかにまたひとつ終えてゆくは哀しみに非ず
平成二十二年十二月二十八日
7
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寄す波は大海原へ君もまた今日で最後と覚悟を決めて
平成二十二年十二月二十二日
8
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半年も途絶えし人を案じつつ彼の日の歌がくすぐる、はーと
平成二十二年十二月二十二日
10
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山際の僅かな青を懐かしみ往来のひと見送る日々よ
平成二十二年十二月二十一日
6
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知らざるや夢の裏にも棲む日々を 弦の調べに湖上を揺蕩ふ
平成二十二年十二月十三日
8
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脳内の箱庭あるいはアルコホル 曖昧がまた増殖されてく
平成二十二年十二月十一日
6
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躓いた苦みは風化するとしてまず寒空に炎を燃やせ
平成二十二年十二月十日
8
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時を急き降れば積もりて暮れてゆく 向日葵にまた逢えるだろうか
平成二十二年十二月九日
9
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動かざる風に耳を澄ますとき枯れ果てし野に青き苔生す
平成二十二年十二月六日
8
老けこんじゃいられない。 写真...
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僕はもう地球を忘れしらじらと月の満ちたる雲間に眠る
平成二十二年十二月四日
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漏れる灯を閉ざして去りぬ地と空の境界線がなくなる場所へ
平成二十二年十二月三日
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夜朝ともつかぬ闇間に囚われの日がゆくそんなもんくれてやる
平成二十二年十二月三日
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枯れ葉舞ふ早冬の日に善いことを望みし人の影も弱まり
平成二十二年十一月八日
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