ケンイチさん
のうた一覧
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やっほーとこたえることはもうないとやまびこはじきやまをおりてく
平成二十三年九月六日
9
どうやら夏はもう完全に終わってし...
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漲りし夏に名残りを覚えつつひときは清し外つ国の朝
平成二十三年九月五日
15
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ふたたびは通はぬ先に風も吹き空は秋へと侵され朽ちむ
平成二十三年八月二十九日
11
oh dear..
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脳内に血潮滾りて風も失せ午後の市街にただ噤みをり
平成二十三年八月二十四日
9
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白日に月を待ち居て宵となればあなや俄かにとの曇りたる
平成二十三年七月十七日
4
単にツキがないのか。
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すがのねの長き闇夜となりにけり君もなくまた月も失せれば
平成二十三年七月十五日
4
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彼の月は遠くに在りて清かなる吐息はふはり闇に仄めく
平成二十三年七月十五日
7
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鎮まらぬ稲妻の夜にあはれわが心は細し くはばら、くはばら
平成二十三年七月十四日
2
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雨かぜにその一輪は打ち伏せど月の夜にまた咲くを吾知る
平成二十三年六月二十三日
9
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ときに風やわらかくまた雨を呼び花を濡らして我らが生命
平成二十三年六月二十三日
9
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世は夏に至りと聞けどようやくに漏れ来る光り草原渡る
平成二十三年六月二十二日
8
涼しくてゴメンナサイ・・・
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トンネルをトンネルを抜け夕間暮れスイッツァランドの山峡をゆく
平成二十三年六月二十二日
6
「山峡」のふりがなを間違えていた...
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着く頃に夕付き今日も窮まれりまほろば湖は薄紅のいろ
平成二十三年六月二十二日
11
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やや茜色を帯びゆく青春の影法師このうみに並べて
平成二十三年六月二十二日
6
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深々とこの湖青く我が夏はまだ遠しコモ・サンジョバンニ過ぐ
平成二十三年六月二十二日
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真緑の湖上にひとつ舟あそび夏は無口となり煌めけり
平成二十三年六月二十一日
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遠近の農家の競ふ軒先にやや大ぶりの桜の実かな
平成二十三年六月二十日
9
地元名産のさくらんぼ(キルシュ)...
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ひもすがら吹き風巻きたるみづうみは騒立ち今日は為す術もなし
平成二十三年六月十九日
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ゆるり沖へひとつのいのち放たれて漂う水面陽の高きかな
平成二十三年六月十六日
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誰もみな思い思いに去り行きて次第に我の酔いも冷めゆく
平成二十三年六月十四日
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