ケンイチさん
のうた一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
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数多なる空の一つは青みゆく迷ひし吾の黙する侭に
平成二十三年七月二十七日
8
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戻らじと覚悟を秘めてゆく旅の胸に嫋やぐなでしこの花
平成二十三年七月十四日
13
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新た芽はふたたび伸びよ祝福の雨にもまみれ天を貫き
平成二十三年七月十四日
10
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似たような幾日が過ぎ燃える日に僕は存在せぬものとなる
平成二十三年七月五日
3
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わが夏の閉ぢゆく先の空青し世は許さじと知りつつもなほ
平成二十三年七月五日
8
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うら若き風薫るみち薄れゆくわが魂の哀しみ覚ゆ
平成二十三年六月十七日
9
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夕闇に深く抱かれし少年のみなとみらいの未来も過去に
平成二十三年六月十七日
9
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冷々と挽歌の雨は降り続く 裏切り者の口を無くして
平成二十三年六月一日
5
知り合いが人を殺めたと聞きました...
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そういえば雨が降ってる罪びとを見送るように五月は終わる
平成二十三年五月三十一日
7
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伝うべき歌も拙く背を向けて風のこころを見つめて終う
平成二十三年五月二十七日
10
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風来の今日も時雨に洗はれて君住む空にやがては涯てむ
平成二十三年五月二十七日
7
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その空の青さを恒に嘆きつつ大好きなんだ けふも旅ゆく
平成二十三年五月二十五日
5
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風は青を求めて止まず空うみに棲処を捨てて心のままに
平成二十三年五月二十三日
7
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風の音の遠くに濡れし香を偲ぶ夜に迷へども旅忘るまじ
平成二十三年五月二十二日
8
夜=世
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或る春に酔ひ惑ひたるわが恋も懐かしき白浪の松原
平成二十三年三月二十六日
11
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我ばかり逃れて来れば野放図な月に照らされ物言わぬ街
平成二十三年三月二十四日
16
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如何にして軽く在らうか青空は一夜を越えて我が棲む街の
平成二十三年三月二十四日
7
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いのちこそすべてのうつくしき星よ手を伸ばしみる飛べぬ夜空に
平成二十三年三月十四日
9
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誰彼もみな黙し月なき夜を受け止めてゐる影を重ねて
平成二十三年三月十四日
20
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嗚呼如何に十二時間のオフライン過去と未来の長き狭間で
平成二十三年三月十二日
9
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