ケンイチさん
のうた一覧
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近頃は日照りが続く半分の梅酒を飲んで饒舌な君
平成二十二年十二月六日
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お酒は全然飲めない人なんだけど、...
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時を急き降れば積もりて暮れてゆく 向日葵にまた逢えるだろうか
平成二十二年十二月九日
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わか草の蘇るごと風のなか誘われ往く果てなき地平
平成二十三年一月九日
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星を呑みやはら耀ふあけぼのに同居してゐる太古と未来
平成二十三年三月九日
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朝日を浴びるのって、超気持ちいい...
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嗚呼如何に十二時間のオフライン過去と未来の長き狭間で
平成二十三年三月十二日
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いのちこそすべてのうつくしき星よ手を伸ばしみる飛べぬ夜空に
平成二十三年三月十四日
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人気なき夜明けの道を走り来ば朝開きたるパン屋の明かり
平成二十三年六月三日
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カタコトが集ひ俄かに華やげば終はりを知らぬほろ酔ひの夜
平成二十三年六月九日
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夕闇に深く抱かれし少年のみなとみらいの未来も過去に
平成二十三年六月十七日
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うら若き風薫るみち薄れゆくわが魂の哀しみ覚ゆ
平成二十三年六月十七日
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ひもすがら吹き風巻きたるみづうみは騒立ち今日は為す術もなし
平成二十三年六月十九日
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遠近の農家の競ふ軒先にやや大ぶりの桜の実かな
平成二十三年六月二十日
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地元名産のさくらんぼ(キルシュ)...
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ときに風やわらかくまた雨を呼び花を濡らして我らが生命
平成二十三年六月二十三日
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雨かぜにその一輪は打ち伏せど月の夜にまた咲くを吾知る
平成二十三年六月二十三日
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正直である苦しみを語らひて窓に水玉模様は残れり
平成二十三年七月十四日
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加速する風ひたゆけば夏の日に散るものもあり明日の空へ
平成二十三年七月十七日
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脳内に血潮滾りて風も失せ午後の市街にただ噤みをり
平成二十三年八月二十四日
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やっほーとこたえることはもうないとやまびこはじきやまをおりてく
平成二十三年九月六日
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どうやら夏はもう完全に終わってし...
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すこやかであればこそ呑む酒さかなあぢを覚えずひと日の過ぎぬ
平成二十三年九月十八日
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床に臥せゆふべの酒の過ぎたるを甲斐なきままに嘆きくらせり
平成二十三年九月十八日
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